日本橋の新たな夜文化を担う「百川楼」が2月20日スタート
日本橋の地下、福徳神社の森に位置するレストラン&バー「水戯庵」では、2026年2月20日から、毎週金曜日限定で新しい体験型のラウンジ「百川楼 —Tokyo Underground Arts Society—」が始まります。このラウンジは、かつての江戸時代にあった名店「百川」をオマージュしたスペースで、歴史的な縁をもつ場所での新しい文化の発信を目指しています。
幻の料亭「百川」に思いを馳せて
「百川」は江戸四大料理茶屋の一つとされ、特に文人や学者たちが集う社交場として知られていました。伊能忠敬や頼山陽がこの場所で交流を深め、文化が栄えた歴史があります。この地での伝統芸能は、時代を超えて継承されるべきものであり、現代の最先端技術と融合させる「文化の入り口」を提供することを目的としています。
水戯庵が描く新たな文化の未来
「伝統を守りながら新たな光を当てる」という理念のもと、若い世代や訪日旅行者が気軽に伝統芸能に触れられるような環境を整えています。これは、まるで“地下の秘密結社”のような自由な発想で、日本独自の美意識を表現した新たなナイトタイム・カルチャーを創出する試みでもあります。
開催スケジュールとプログラム
2026年2月20日のオープニング演目として「TECHNOH LAB.」が行われ、その後も様々な演目が予定されています。特別早割で事前決済予約をすると、通常料金16,500円が12,000円に割引されます。また、スタンディングスタイルのため席数に制限があり、ご注意ください。
- - 2月20日 (金) - TECHNOH LAB.
出演: 辰巳 満次郎、ケンイシイ
- - 2月27日 (金) - JAZZ NOH LAB.
出演: BLU-SWING、山井綱雄、村岡聖美、沖野 修也
- - 3月6日 (金) - スペシャルDJ × 津軽三味線
出演: トルネード ウォーレス、コートニー ベイリー、鹿鳴家 幸楽 など
美しい伝統芸能の数々とともに、最先端の音楽やパフォーマンスを楽しむことができる貴重な時間となります。
「水戯庵」とは
「水戯庵」は、食、茶、酒、サービス、空間、ライブに関するすべてを統括している木村英智氏が運営する場所です。彼は世界的に活躍するアーティストでもあり、日本文化の深い理解をもとに、新たな形で「水戯庵」を立ち上げました。また、2025年には「令和今昔四季物語絵巻」を関西万博で上演する予定です。
東京から新しい文化を発信し続ける「百川楼」。伝統と革新が交わるこの場所で、ぜひ新たなカルチャーを体感してください。
施設情報
- - 名称: 水戯庵
- - 業態: レストラン&バー
- - 住所: 東京都中央区日本橋室町2丁目5−10 B1F
- - 電話: 03-6262-0826
- - 舞台日程: 公演の内容や時間、料金は日によって異なります。詳細は公式サイトやSNSで随時更新されています。