記憶を巡る切ない物語『キオク』が地上波ドラマと映画に!
2026年、東京を舞台にした感動の物語『キオク』が、地上波ドラマと劇場公開の両方で制作されることが決まりました。この作品は、現役高校生脚本家・永井結菜によるもので、主演にはAKB48の山内瑞葵が抜擢されています。物語は、記憶喪失と愛の間で揺れる兄妹の複雑な関係を描きます。
物語の概要
物語は、事故から奇跡的に生還した冬弥が主人公です。しかし、彼は目を覚ますと、自分の記憶を失ったかのように振る舞い、愛する妹の桜や恋人の麻耶から距離を置くことを選びます。
「……誰だっけ」
この一言が、桜の心を襲います。傷つきながらも、桜は兄の様子に違和感を覚えます。記憶を失っているはずの冬弥。しかし、彼の癖や視線は変わっていないのです。桜は、兄が何かを隠していることに気付き、独自に調査を始めます。
やがて、彼女は冬弥の脳に進行性の病があること、そして彼が“記憶喪失”を装っている理由が、彼自身の大切な人たちを遠ざけるためであることを知ります。孤独を選んだ冬弥、それを許さない桜、そして彼らを見守る医者・武尊の葛藤が物語の中心です。
医者としての立場から、武尊は桜と冬弥の選択に悩みつつ、彼らに向き合う姿勢を見せます。時間が止まってしまったような彼らの関係が、武尊の決断によって再び動き出すことになるのです。感情のぶつかり合いや、真実が暴かれる過程で、登場人物たちがそれぞれ自身の「愛し方」を選び取っていきます。
キャストの紹介
- - 桜(山内瑞葵):兄の嘘に気づき、真実を追う妹。
- - 麻耶(火ノ口紗彩):冬弥の恋人。彼の変化に苦しむ。
- - 冬弥(神仙龍之介):記憶喪失を装う青年。
- - 奈々(永井結菜):物語の核心に絡む人物。
- - 武尊(いしだ壱成):冬弥の担当医であり、真実を知る人物。
この作品は、各キャストがテーマにどう向き合うかも見どころです。
先行試写会とワークショップ
『キオク』は、2026年8月30日に都内池袋駅周辺で先行試写会が予定されています。登壇者には、山内瑞葵やいしだ壱成をはじめとする豪華キャストが名を連ねます。チケットは、6月18日の20時から受付開始とのことです。
さらに、いしだ壱成を特別講師に招いたワークショップも開催予定です。演技や感情表現について学ぶことができる貴重な機会です。
制作情報
本作品は、制作会社「結film」により製作され、各種大手配信プラットフォームでの配信が予定されています。公式サイトでは、最新情報が随時更新されますので、チェックしてみてください。
切ない物語『キオク』が、どのように愛を表現し、観客の心を揺さぶるのか、今からその公開が待ち遠しいですね。