REAL AKIBA BOYZが新オリジナル楽曲『底辺ディスコ』をリリース！

新たな挑戦、REAL AKIBA BOYZがオリジナル楽曲を配信

アニソンダンスパフォーマンスチーム・REAL AKIBA BOYZ（RAB）が、2025年6月15日より新曲『底辺ディスコ』をリリースします。これまで様々なアニソンに触発されてダンスを披露してきた彼らですが、この楽曲は自身で歌唱するオリジナルです。レーベル・SACRA MUSICからの配信で、メンバーのマロンが作詞を担当しています。

『底辺ディスコ』は、メンバーたちの気持ちを込めたディスコナンバーで、自己表現や存在意義をテーマにしています。楽曲を通じて、彼らの“オタク代表”としてのアイデンティティやダンスの魅力が存分に表現されています。

MVも同時公開

同日にはミュージックビデオもRAB公式YouTubeで公開され、この楽曲とフルパフォーマンスを楽しむことができます。コミカルな要素を持ちながら、実力派ダンスチームのパフォーマンスが詰まった作品となっており、視覚的にも楽しませてくれることでしょう。ぜひ公式ページから確認してみてください。リリースリンク MUSIC VIDEO

「底辺ディスコ」は新たなプロジェクトの始まり

REAL AKIBA BOYZは、これまで17年にわたりアニメとダンスの文化を彩ってきました。2024年の日本武道館ワンマンライブを経て、さらに進化を追求する彼らは、2025年10月4日に東京体育館で新たなワンマンライブ「～ぼくらのマスターピース～」を行う予定です。この『底辺ディスコ』は、新曲プロジェクトの第一歩として位置付けられています。

メンバーのコメント

涼宮あつきさんは、「これからは自分たちの音楽で色んな人々と踊りたい」と語り、RABが歩んできた歴史の中で、重要な転機を迎えたことを示しています。さらに、彼は「印象的なフレーズを考える役」として楽曲作りに関与したことを明かし、注目してほしい部分をアピールしました。

また、マロンさんは「RABが自分たちの曲で紅白の舞台に立ちたい」という夢がこのプロジェクトの根源だと明言。『底辺ディスコ』を通してRABの新しい一歩を感じ取ってほしいと述べています。