Player Oneの新カメラ
2025-04-30 11:46:19

天体ファン必見!Player Oneから最新CMOSカメラ5機種が登場

世代交代!最新の天体撮影用CMOSカメラ5機種が登場



2025年5月7日に、株式会社サイトロンジャパンが、天体撮影ファン待望のCMOSカメラ5機種を新たにリリースします。これらの製品は、Player One Astronomy社が開発したもので、天文学者や天体観測愛好者にとって、非常に魅力的なラインアップとなっています。新たに登場するカメラのラインアップには、「Uranus-M」、「Uranus-M Pro」、「Apollo 428M MAX」、「Apollo 428M MAX Pro」、そして「Ceres 462M」が含まれています。

Uranus-MとUranus-M Pro



まず、「Uranus-M」と「Uranus-M Pro」。これらのカメラは、SONY製の裏面照射型モノクロCMOSセンサー「IMX585」を搭載しています。約830万画素の高解像度に加え、特に星雲や惑星の撮影に強い性能を発揮します。「Uranus-M Pro」には冷却機能があり、長時間露光でもノイズの少ない美しい画像を実現します。これにより、天体観測の新たな可能性が広がります。

Apollo 428M MAXとApollo 428M MAX Pro



次に紹介するのは、「Apollo 428M MAX」と「Apollo 428M MAX Pro」です。これらはSONYの第3世代Pregius CMOSセンサー「IMX428」を採用し、1.1型センサーで710万画素を実現。さらに、高速なフレームレートの撮影も可能で、特に太陽撮影においてその威力を発揮します。Apollo 428M MAX ProはUSB Type-C接続に対応しており、スムーズなデータ転送が期待できるのも魅力です。

Ceres 462M:新世代ガイドカメラ



最後にご紹介するのが「Ceres 462M」です。このカメラは、SONY製のIMX462 CMOSセンサーを採用し、新たに210万画素の解像度を実現しています。オフアキシスガイダーや惑星撮影にも対応し、非常に汎用性の高い製品です。デザインもPlayer Oneの象徴が反映された美しいものとなっています。

魅力的な機能群



これらのカメラには、ノンアンプグロー機能や過電流・過電圧保護システムなど、各種専門的な機能が盛り込まれています。特に、デッドピクセルサプレッション機能によって、不要なピクセルを自動的に補正し、高品質な画像を提供します。これにより、撮影後の画像処理の負担を軽減され、プロフェッショナルな環境でも安心して使用することができます。

価格と販売状況



これらの新製品の希望小売価格は、Uranus-Mが約90,000円、Uranus-M Proが約130,000円、Apollo 428M MAXが約163,000円、Apollo 428M MAX Proが約215,000円、そしてCeres 462Mが約35,000円を予定しています。公式発売日は2025年5月7日ですが、その他の詳細は株式会社サイトロンジャパンの公式サイトで確認できます。

天体観測の楽しみをさらに広げる新たなCMOSカメラ、Player Oneの最新モデルに注目です!

お問い合わせ先



  • - 株式会社サイトロンジャパン
  • - 国内営業本部ストア課
  • - TEL:03-6908-3112

【Player One Astronomy社の詳細はこちら】(https://www.sightron.co.jp/playerone.html)


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