Anfiniの新採用法
2026-05-07 08:57:10

新しい採用スタイル『ありのままSession』で本音の対話を実現したAnfini

新しい採用スタイル『ありのままSession』の導入



株式会社Anfiniは、東京都港区に本社を構える企業で、最近新たな採用プロセスとして「ありのまま Session」を導入しました。このセッションは、選考過程の中で評価を行わない対話の場を提供し、候補者が心から本音を語れる機会を作り出しています。これにより、企業と候補者間のより深い理解を促し、より良いマッチングを目指しています。

『ありのまま Session』の背景



現在の採用市場では、企業側と選考者側の間で「選ぶ・選ばれる」という評価のバイアスが存在し、それぞれが理想の姿を演じる傾向が強まっています。このような状況下では、選考者は最終面接を迎えるまで、「本当にこの仕事が自分に合っているのか」「私の人生にこの会社は合致するのか」といった疑問を抱えたままで意思決定を行わざるを得ない場合が多いのです。

厚生労働省の2024年の調査によると、新規学卒者の3年以内の離職率は30%を超え、特に2024年3月卒では37.9%に達しています。このような現象は、採用プロセス自体に構造的な問題があることを示唆しています。

Anfiniはこの問題に対し、「評価する・される」という関係性そのものがネックであると考えました。ポジションを埋めることを目的とした採用ではなく、候補者の人生に真摯に関わることで、企業と個人の関係性が新たに築けるのではないかと模索しています。

『ありのまま Session』の内容



このセッションは、候補者との1対1の対面形式で行われ、評価や合否の判断を一切行わず、入社後のキャリアを見据えた対話に重点を置いています。

目的


このセッションでは、以下のようなことを目指しています:
  • -選考過程で語られなかった本音や違和感を引き出す
  • -候補者自身の志向やキャリア観を明確にする
  • -企業と候補者の価値観のズレを再確認する

この対話を通じて、企業と候補者双方の理解が深まり、入社に対する期待感を明確にすることで、入社後の活躍に繋がるような採用を実現します。また、導入以降、候補者の意思決定プロセスにおいても変化が見られ、内定を受け入れる判断がより迅速かつ主体的に行われるようになったという報告もあります。

企画担当者の思い


企画を担当している河野氏は、「私たちが目指しているのは単なる人材の採用ではなく、その人が納得の上で人生を選ぶ手助けをすることです。『ありのまま Session』は、選考者が自己のキャリアを選んで良かったと心から感じられる状態を作り出すための大切な時間であり、たとえAnfiniに入社しなくても、候補者の人生が少しでも前向きになるきっかけになれば、それが私たちの成功だと考えています」と語ります。

今後の展望


今後Anfiniでは、この「ありのまま Session」を採用プロセスにとどまらず、社内の社員にも展開していく計画です。新入社員やインターンなどを対象に、キャリアへの納得感や日々の業務における違和感を言語化するための対話の場を提供し続けていく方針です。

この取り組みにより、入社に際するギャップの軽減だけでなく、個々が自身の価値観や志向をしっかりと認識しながら働ける環境作りを進め、「自分の人生を生きている実感」を持てるような組織を築いていきたいと考えています。

企業概要


株式会社Anfiniは、大手コンサルティングファーム出身者によって設立された総合コンサルティング企業です。業務の支援はBtoB領域とBtoC領域に分かれ、特に企業の成長を支援するコンサルティングや教育に力を入れています。

2024年度には3年連続で「ベストベンチャー100」に選出されるなど、その成長と実績は目を見張るものがあります。詳しくは公式サイトや採用特設ページをご覧ください。


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