新しいアート空間
2025-04-17 12:44:41

Hibiya Art Park 2025が開幕!アートを楽しむ新たな空間のご紹介

Hibiya Art Park 2025がついに始動!



2025年4月25日から日比谷公園にて開催される「Hibiya Art Park 2025 -訪れるたび、アートと出会う1ヶ月-」。東京都が主催しエイベックス・クリエイター・エージェンシーが広報を担当するこのイベントは、アートを身近に感じられる場を提供します。今回はその第2期プログラム「“Play”ing Catch -集まり方の練習-」について詳しくご紹介します。

第2期プログラムの魅力



第2期では、パフォーミングアーツを中心に、日比谷公園での「共進化」のインスピレーションをもとにしたさまざまなプログラムが展開されます。観客が非日常に浸ることができるイベントとして、特に目を引くのは維新派作品の野外上映会です。特に2017年に解散した劇団の名作「透視図」や「トワイライト」を楽しめます。これらの作品は、野外の開放感の中で新たな生命を吹き込まれ、参加者の心に焼き付くことでしょう。

また、維新派名物の屋台村もあり、飲食や物販なども楽しめる空間が広がります。参加者がお互いに交流しながら楽しめるユニークなイベントです。

参加型プログラムの充実



さらに魅力的なのは、観客参加型のパフォーマンスも予定されています。上田久美子と彼女のチームによる参加型パフォーマンスでは、日比谷公園の自然の中で「人間ではない小さな生き物」をテーマにした新たな体験が待っています。観察者と演者が一体となることで、新しい視点が生まれることでしょう。

また、小泉明郎によるVR作品では、観客が没入する光の世界が広がります。蝶だけが知覚できる光の演出は、通常の視覚とは異なる体験を提供し、身体の感覚が変わってしまうかもしれません。

さらに小山田徹が展開する「火床」では、参加者とともに「火」を囲みながら深いコミュニケーションが生まれます。このようなプログラムは、参加者にとって特別なつながりを育む機会となるでしょう。

ワークショッププログラムの開催



第2期では、ダンスや演劇に関連した多彩なワークショップも用意されています。大人から子供まで楽しめる内容となっており、誰もが気軽に参加できる環境が整っています。特に「音の伝言ゲーム」や「自然と演劇の融合」など、創造性を発揮できるプログラムが盛りだくさんです。事前の予約が必要なプログラムもありますが、参加者数に限りがあるため、お早めの申し込みをおすすめします。

まとめ



日比谷公園での「Hibiya Art Park 2025」は、アートと人が調和する新しい形を目指しています。皆さまの参加をお待ちしております。公式HPやSNSで詳細情報をチェックして、ぜひこの機会に日比谷公園で新たなアートと出会いましょう!

【プログラム概要】
  • - 維新派 上映会: 「透視図」「トワイライト」(各日19:00より) 事前予約優先
  • - 維新派 屋台村: 17:00〜22:00、予約不要
  • - 上田久美子 パフォーマンス: 事前予約制
  • - 小泉明郎 VR作品: 12:00〜18:00 事前予約制
  • - 小山田徹 火床: 無料/事前予約不要
  • - ワークショップ: 各種プログラムあり、詳細は公式HPを確認!

気候によりプログラムが変更や中止になる場合もありますので、参加前には最新情報をご確認ください。公式HP: Hibiya Art Park 2025


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