nCino株式会社が語る2026年の新たな挑戦と展望
新年明けましておめでとうございます。東京都港区に本社を置くnCino株式会社の代表取締役社長、野村逸紀が皆さまに届ける年頭の挨拶です。2025年は私たちにとって成長の激動の年でした。この5年間、私たちは数々の課題を乗り越え、金融機関との関係を深めることに尽力してきました。ご支援をいただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
2019年に日本法人を設立して以降、nCinoは着実に地盤を固めてきました。特に、2025年には国内14の金融機関が弊社のサービスを採用し、その活用領域も事業性融資や消費性融資、保証業務など多岐にわたります。私たちの使命は、『あらゆる業態の資産規模の金融機関のパートナーとなる』こと。この目標に向かって、確実に前進を続けています。
昨年11月に開催したnCino Japan Summitでは、参加者数が250名に達しました。これは前年比で倍増しており、参加金融機関も52行に及ぶという驚異的な増加です。この状況を振り返ると、私たちが抱えていた認知度の課題が徐々に克服されてきていることが実感できます。しかし、その一方で急速な成長に伴い、企業の責任も大きくなっていることを感じざるを得ません。
現在、金融業界ではSaaS(サービスとしてのソフトウェア)の利用が一般化しています。私たちはこの流れの中で、柔軟性を活かしつつ、単なる業務の効率化ではなく、顧客とともに価値を創出することが求められています。その先にはAIの活用が控えており、多くの可能性が広がっています。私たちはこの新たな挑戦をポジティブに捉え、お客様とともに実現していく姿勢を大切にしたいと考えています。
この数年、銀行業界はデジタルトランスフォーメーション(DX)を進めており、nCinoがその先頭に立つことが期待されています。私たちは、慎重にアプローチするだけでなく、リスクを取ることも必要だと認識しています。『実績が無いから決断できない』という過去の常識を脱却し、果敢に新しい挑戦を行っていく姿勢を持つことが求められています。
2026年も多くの金融機関がnCinoの本格業務を導入し、新しいパートナーシップが形成される見込みです。私たちはさらなる成長を遂げられるよう、ますます精力的に活動していきます。
これからの一年が皆さまにとって特別なものになることを心より祈念しつつ、nCinoとしてのビジョンを共に実現していきたいと思います。本年も変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
nCinoについて
nCino (NASDAQ: NCNO) は、クラウドバンキング分野のリーダー企業です。私たちの銀行業務統合プラットフォームにより、融資、口座開設、顧客管理、データ分析を単一基盤で実現し、金融機関の収益拡大や業務効率化、コスト削減、リスク低減を実現します。世界中の2,700以上の金融機関が私たちのプラットフォームを活用しており、デジタル変革を推進しています。詳細は
nCino公式サイトをご覧ください。