株式会社フライウィールが新たに本社を飯田橋に移転
株式会社フライウィール(以下フライウィール)は、2025年10月1日より東京都千代田区飯田橋に本社オフィスを移転しました。この新たなオフィスは「共創拠点」として位置づけられ、お客様の複雑なデータ課題を解決するための基盤を強化します。
新オフィスの詳細
新しいオフィスの所在地は、ガーデンエアタワー31階に位置します。周辺の交通アクセスも優れ、東京メトロ東西線や有楽町線、南北線、都営大江戸線など、複数路線からのアクセスが可能です。特に、飯田橋駅からは徒歩5分と近く、利便性の高い環境が整っています。
移転の背景
フライウィールは、データ活用プラットフォーム「Conata®(コナタ)」を提供し、企業の課題解決を行っています。事業拡大に伴って組織が成長し、従来のオフィスでは手狭となったため、新しいオフィスへ移転することになりました。今回の移転は、さらなる成長を見据えたものでもあり、快適でコミュニケーションの促進が図れる環境を整えることを目的としています。
新オフィスの設計コンセプト
新オフィスは社員の一体感を醸成し、部門間の連携を促すために特別にデザインされています。約100名収容可能なイベントスペースを完備し、全社イベントや総会を行うことで社員同士のつながりを深めることを目指しています。また、部門を越えたコミュニケーションを活性化させるための取り組みも行い、偶発的な対話から新たなイノベーションを生み出す環境が整備されています。
働き方の多様性を支える環境
新オフィスにはセミナールームや集中ブース、スタンディングデスク、リフレッシュスペース、さらに仮眠スペースなど、多様な用途に対応するスペースが設けられています。これにより、社員は自分の業務内容やその日の気分に合わせた最適な場所を選ぶことができ、高いパフォーマンスを引き出す環境が提供されます。
CEO横山直人のコメント
代表取締役の横山直人氏は「新しいオフィスでは社員が一丸となり、業界の様々な課題に対して取り組んでいく所存です。今までのご愛顧に感謝し、今後の挑戦に伴走できることを楽しみにしています」と述べています。
今後の展望
フライウィールは、日本企業のデータ活用のポテンシャルを引き出すため、新オフィスをさらなる成長の起点と捉えています。将来的には、200人、300人規模の組織にも対応可能な広さを備えています。新しい拠点とハイブリッドな働き方を結合させ、質・量ともに事業を拡大し、お客様に更なる価値を提供できるよう努めていきます。
データ活用のPDCAを迅速かつ効果的に回すための取り組みを進め、フライウィールはデータを活用し企業の課題解決に貢献し続けることを約束します。持続可能な成長を支えるイノベーションの創出に、社員一同邁進していく所存です。
株式会社フライウィールの基本情報