小学生の健康弁当
2026-01-22 10:04:28

地元小学生が考案した健康弁当が羽田エアポートガーデンで販売

地元小学生が健康への思いを込めた弁当販売



2025年12月19日から21日までの3日間、羽田空港第3ターミナルに直結する「羽田エアポートガーデン」で、感動的な取り組みが行われました。大田区立大森第一小学校の6年生が、自ら考案した健康志向のお弁当を販売し、その中で社会とのつながりを実感する貴重な体験をしました。

この取り組みは、大田区の新しい教育課程「おおたの未来づくり」の一環として進められました。児童たちは、地域の健康や環境問題に興味を持ち、栄養バランス、減塩、食物繊維の増加、地元産食材の活用についての学びを深めました。特に、東邦大学医学部との連携により、「食と健康とのかかわり」と「食と地球環境とのかかわり」をテーマにしたプロジェクトが実施されました。

弁当の背景と開発



大森第一小学校の児童たちは、全22種類のレシピから厳選された9品を「大田の魅力詰め合わせ羽田スマイル9弁当」として、1,780円(税込み)で商品化しました。児童が自ら立ち上がり、羽田エアポートガーデンの訪問者に手作りのチラシを配布し、多言語のPOPを掲示するなど、国際的な場での販売に自ら挑戦しました。実際の販売時には約300食が売れ、児童たちの努力が形となりました。

弁当の中身と特別メニュー



この弁当には、大田区の特産品や健康を考えた食材がふんだんに使われ、例えば「じゅるり佃煮ハンバーグ」や「羽田発 まろやかきのこリゾット」など、味わい深いメニューが揃っています。また、選ばれなかったレシピも、羽田エアポートガーデン内のホテルレストラン「オールデイダイニング グランドエール」で期間限定のブッフェメニューとして提供され、宿泊者や訪れる人たちが子どもたちの学びに触れる機会となりました。

学びの実践と地域とのつながり



このプロジェクトの特筆すべき点は、児童たちが考えたアイデアを実際に社会に実装することに挑戦したことです。食のアイデアを自分たちの手で販売するという体験は、教室では得られない貴重な学びです。地域に根ざした実践を通じて、児童たちは地域の人々とのつながりを深め、さらには国際的な交流の中で自らのアイデアを発信する機会を手に入れました。

学校、大学、企業の協力



この取り組みは、株式会社幕明の支援を受け、地域の飲食事業者との連携を深めながら進行しました。児童たちは、社会で実際に通用するメニュー作りを学び、企業とのコラボレーションを通じて自らのアイデアを広める経験をしました。また、保護者や地域の方々からの応援も大きな力となり、心温まる光景が広がったことでしょう。

このように、児童たちの健康への思いが込められた弁当は、販売を通じて多くの人々に喜ばれ、地域の魅力を再発見するきっかけとなったことは間違いありません。今後もこのような取り組みが続き、地域の子どもたちが自らの力で町を支えていく姿が期待されます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

関連リンク

サードペディア百科事典: 大田区 羽田空港 健康弁当

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。