リーガルスケープ、清文社との提携を発表
株式会社リーガルスケープ(以下、リーガルスケープ)は、法令や法律書籍のデジタル化を通じて法律実務の効率化を目指しており、2024年4月に新たにデジタル版法律書籍のECサイト「Legalscape Store」をオープンすることを発表しました。このたび、新たな提携先として株式会社清文社を迎え入れ、業界最大級となる3,700冊以上の書籍の掲載を開始いたしました。
法務パーソンにとっての新しい選択肢
リーガルスケープは、2021年にサービスを開始した「Legalscape」というリーガルリサーチプラットフォームを通じて、22,000人以上のお客様にご利用いただいています。このプラットフォームは、法律情報の高度な検索機能と多様なコンテンツを提供しており、特に弁護士や企業法務部の皆さまにとっては、日々の業務を効率化するための貴重なツールとなっています。
新たに掲載される書籍は、単に数を増やすだけでなく、実務家から高い評価を受けている専門書や、利用者からのニーズに応じた書籍を厳選して収録しています。これにより、法務関連の幅広い情報が手に入るようになるため、リサーチの幅が広がります。
次世代の法務リサーチ体験
2023年9月には、生成AIと独自の自然言語処理技術を組み合わせた新しいリサーチ機能が導入され、ユーザーはこれまで以上に効率的に情報を取得できるようになります。業界最大級のデータベースを誇るリーガルスケープでは、3,700冊以上の書籍を含む39,000件超の情報を手軽に検索できる環境が整っています。
この進化したプラットフォームは、法律情報の利活用を大幅に向上させ、法務パーソンの忙しい日々をサポートすることを目的としています。
未来への展望
リーガルスケープは、今後もさまざまな領域の書籍を収録し、法に関わる全ての人々に役立つプラットフォームを目指していきます。その開発の一環として、最新の技術を取り入れたリサーチ体験の向上にも力を入れており、より迅速かつ正確な情報収集を実現します。
今後のリーガルスケープの展開に、ぜひご注目ください。法律の世界において、新たな情報収集の形がここに生まれたことを実感していただけるでしょう。
詳細情報は公式サイト【https://www.legalscape.jp】をご覧ください。