多摩地区に初出店！新ブランド「天壇1965」で焼肉を楽しもう

京都焼肉「天壇1965」が多摩地区に初上陸

創業60年を誇る名店「焼肉の名門天壇」が、2025年12月9日に新ブランド「天壇1965」を東京・多摩地区の仙川にオープンします。この新店舗は、京都の焼肉文化をより身近に感じられるカジュアルな焼肉レストランです。仙川駅から徒歩2分の「フォレストスクエア仙川」に位置し、日常の食事や特別な日にも利用されることでしょう。

京都焼肉をプレカジュアルに楽しむ

「天壇1965」の魅力は、京都焼肉の伝統を踏まえつつも、より親しみやすいスタイルで新しい食体験を提供するところにあります。看板メニューの「天壇ロース」や、三層に重ねた肉を焼いて楽しむ「ミルフィーユロース」など、多彩なメニューが揃っています。カジュアルな価格帯を実現し、幅広い年代に対応した店舗作りを目指しています。

地域に根差したファミリー向けの施設

新施設「フォレストスクエア仙川」のコンセプトは「Co-Living共に暮らす」。地域で生活するファミリー層や単身世帯が利用しやすい施設として設計されています。天壇は、3世代・4世代で訪れるご家族が多い焼肉店としても知られており、ここ仙川でもその精神を大切にし、支持され続ける店舗を目指します。

独自のタレと焼肉スタイル

天壇の焼肉スタイルは、琥珀色の自家製タレを使用し、その軽やかさと風味豊かさで幅広い年齢層から支持されています。この黄金色の「つけタレ」は、牛骨を長時間煮込むことで旨みを抽出したスープを基にした秘伝のレシピが特徴です。そのため、あっさりとした味わいで小さなお子様からご年配まで、皆さんに楽しんでもらえます。さらに、サーロインとリブロインのみをロースとして提供している点も天壇の特長で、タレとの相性も抜群です。

お子様にも嬉しい配慮

店内は全席個室で、お子様連れでも安心して食事を楽しむことができます。小さなお子様のおためにベビールームを設置し、授乳やおむつ替えも快適に行えます。また、キッズメニューやカトラリーも用意され、お子様も満足できる対応をしています。もちろん、個室カウンター席もあり、一人でも気軽に利用できる環境が整っています。