東京・銀座にJINSのグローバル旗艦店が経つ！2026年春の魅力とは

銀座から世界へ―JINS初のグローバル旗艦店が誕生

株式会社ジンズが2026年春、東京・銀座に、初のグローバル旗艦店「JINS銀座店」をオープンします。銀座の中央通りに位置するこの新しい店舗は、JINSのアイウエア事業の25周年を迎えるまでの重要な一歩となります。
この店舗は、近代日本建築の巨匠、アントニン・レーモンドが設計した教文館ビルを舞台に、世界的に著名な建築家藤本壮介の新しいデザインが施される予定です。

銀座に盛り込まれた想い

銀座という場所は、数多くの高級ブランドや個性的な店舗が立ち並ぶ地域です。その中でJINSは「縁」という日本的な思想をコンセプトに掲げています。この「縁」とは、運命的な出会いや偶然のつながりを大切にすることを意味します。JINS銀座店は、訪れるたびに新しい発見が得られる場所を目指し、唯一無二の体験を提供することでしょう。

新たな挑戦と目指す未来

JINSは、現在国内に500店舗以上、海外に250店舗以上を展開しています。今回のJINS銀座店オープンを皮切りに、彼らは「世界No.1のアイウエアブランド」を目指して新たな挑戦を進めていきます。代表取締役CEOの田中仁氏は、「銀座にグローバル旗艦店を開くことは、JINSが世界へ羽ばたく新しい章の幕開けです」とコメントしています。
彼は、これまで日本のお客様と共に歩んでいたJINSが、今後はアイウエアを超えて、日常生活の中に新しい発見や感動を提供するブランドであり続けたいと語っています。