2025年開催「AI Engineering Summit Tokyo」でCARTA HOLDINGSが最先端のAI技術を紹介

2025年の未来を見据えたAI Engineering Summit Tokyo

CARTA HOLDINGSは、2025年12月16日（火）に浜松町コンベンションホールで開催される「AI Engineering Summit Tokyo 2025」にシルバースポンサーとして参加することを発表しました。このイベントは、AI技術の進化とその実用化における最先端の情報を提供し、参加者が自社の開発に生かすヒントを得られる貴重な機会です。

CARTA HOLDINGSの取り組み

今回のシルバースポンサーとしての出展に加え、CARTA Generative AI Labのリーダーである海老原昂輔氏がスポンサーセッションにて登壇します。セッションのテーマは「CARTAのAI CoEが挑む『事業を進化させるAIエンジニアリング』」で、業界の進化に貢献するための具体的な取り組みを紹介する予定です。特に、広告クリエイティブ判定などの実例に基づいた大規模言語モデル（LLM）のプロトタイプを、安定したプロダクトへと昇華させるプロセスが焦点となります。

イベントの詳細

「AI Engineering Summit Tokyo 2025」は、AIの革新によって未来のプロダクト開発がどのように変わるのかに焦点を当てたイベントです。参加者には、実践的な知見を持ち帰って自社の開発に活かしていただける機会が提供されています。イベントの日程や会場は以下の通りです。

- 日程: 2025年12月16日（火） 9:00〜19:00
- 会場: 浜松町コンベンションホール＆Hybridスタジオ（オンライン配信あり）
- 主催: ファインディ株式会社
- 公式サイト: AI Engineering Summit Tokyo 2025

セッションの内容

海老原氏のセッションでは、CARTA Generative AI Labの取組みを軸に、AIエンジニアリングの最新事例とその意義が探求されます。特に、プロトタイプからの製品化における品質管理や安定した運用の確保について、「PoCの壁」をどう乗り越えるかに焦点が当てられます。また、属人的なPDCA（Plan-Do-Check-Act）をどのようにして「LLM Opsを踏まえたプロダクト組み込み」に昇華させているかについても言及されます。

CARTA HOLDINGSのAI推進のビジョン

CARTA HOLDINGSは、エンジニア組織の価値観として「CARTA Tech Vision」を大切にし、過去の先人たちへ感謝しつつ、現在の技術を基にした持続的な発展を目指しています。今回のAI Engineering Summitに参加し、登壇することにより技術の進歩に寄与し、社会全体のためにもプラスになると信じています。技術者たちを支援し、事業から得た経験や知識を技術コミュニティに還元することで、さらなる技術の発展に貢献していく所存です。

この機会に関心がある方は、ぜひ公式サイトをご確認の上、参加を検討してみてはいかがでしょうか。新たなAIエンジニアリングの未来が待っています。