ビボテックジャパンが新オフィスに移転、さらなるサービス向上を目指す

ビボテックジャパンの新たなスタート

ビボテックジャパン株式会社が、2024年1月に新しいオフィスに移転することとなりました。この移転は、親会社であるデルタ電子株式会社の本社移転に伴ったもので、今後さらに顧客の期待に応えられるよう、努力を重ねていくとしています。新しい所在地は、東京都港区芝浦4丁目11-25のデルタ電子本社ビル6階です。

新オフィスの概要

新しいオフィスの電話番号は03-5733-1280となり、営業開始日は2024年1月からです。アクセスは、JR田町駅から徒歩8分、地下鉄三田駅からは徒歩9分の位置です。新たなロケーションで、ビボテックジャパンはどのようなサービスを提供していくのでしょうか。

ビボテックジャパンの存在意義

ビボテックジャパンは、グローバルなIP監視ソリューションプロバイダーであり、「社会で最も信頼されるインテリジェントな監視ソリューション」の提供を目指しています。彼らの製品は、映像や音声といった高度な技術を背景に持ち、エンドユーザーのニーズに応えることに注力しています。

ビボテックは、ネットワークカメラやネットワークビデオレコーダ、ビデオ管理ソフトウェアなど多岐にわたる製品を展開し、インテリジェントなセキュリティや管理ソリューションを提案しています。その活動は、世界100カ国以上で180以上の正規代理店との戦略的提携を通じており、特に国内市場における実績が注目されています。

更なる成長に向けて

2017年にデルタグループに加わることで、ビボテックは電力やサーマルマネジメントにおけるリーダーとしての地位を確立しました。新オフィスの設立により、日本国内での事業拡大とマーケティング、営業活動の強化を図ります。

特にビボテックジャパン株式会社は、2018年に設立されて以来、日本市場での事業展開を進めています。その中で、国内ニーズに応じた製品やサービスの提案、そして最適なサポートを行うことが求められています。

顧客からの信頼を得ることは、ビボテックが最も重視している要素の一つです。新オフィスでの活動を通じて、ますます進化していくビボテックジャパンの姿に期待が高まります。