古内東子、サンミュージックと業務提携を発表
シンガーソングライターの古内東子が、音楽活動において新たな一歩を踏み出しました。2023年11月21日、彼女は株式会社サンミュージック出版と業務提携を結んだことを公表。これにより、彼女の音楽活動はさらに充実し、多くのファンに対して新たな作品やライブを届けていくことが期待されます。
古内東子の音楽的背景
古内東子は1993年にデビューし、その独自の歌声とシンガーソングライターとしての才能で多くのリスナーを魅了してきました。特に1996年にリリースした「誰より好きなのに」は、そのキャッチーなメロディと歌詞で瞬く間にヒットし、多数のアーティストにカバーされる名曲となりました。この成功を受けて、彼女は「宝物」や「大丈夫」など、数々の名曲を世に送り出し、1997年にはアルバム『恋』がダブルプラチナを達成するなど、その音楽キャリアを一層輝かせました。
新たな挑戦と音楽活動の展望
今回のサンミュージックとの提携により、古内東子はさらなる挑戦を行うことを誓います。彼女は2023年に30周年を迎え、アニバーサリー・イヤーを駆け抜ける中でリリースしたアルバム『果てしないこと』は、今もなお多くの音楽ファンに愛されているロングセラーです。さらに、2025年9月には21枚目となるオリジナルアルバム「Long Story Short」のリリースも決定しており、新たな楽曲の披露が待ち遠しいところです。
現在、ライブパフォーマンスにおいてもアコースティック編成を取り入れるなど、多彩な演出が話題を呼んでおり、彼女のパフォーマンスは単なる音楽の枠を超え、多くの感動を与えています。
これからの音楽とファンへの感謝
古内東子は、今回の業務提携を機に、より多くの人々に彼女の音楽を届けていく意気込みを示しています。「皆さまの温かいご支援に心から感謝し、これからも音楽活動を通じてお返ししていきたい」との思いを語り、ファンとのつながりを大切にしています。
彼女の今後の活躍から目が離せません。古内東子の最新情報や音楽に関する詳細は、彼女の公式ウェブサイトやYouTubeチャンネル、SNSを通じてチェックしてみてください。新しい音楽の旅が今、始まろうとしています。
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