日本を多様な視点で発信するインフルエンサーたち
株式会社Almost Japaneseが新たに迎え入れたクリエイターたちは、日本の魅力を国外に発信する大使のような存在です。ソーシャルメディアでの影響力を活かし、多様な文化や観光地の紹介を行う彼らの特長をご紹介します。
Almost Japaneseの目的
Almost Japaneseは「ダイバーシティ」「SDGs」「サステナビリティ」を掲げ、多様性に富んだタレントやクリエイターのマネジメントを行っています。目指すのは、国籍や性別、障害によるカテゴライズを減らし、よりInclusive(包括的)な社会の実現です。近年、特にインバウンドプロモーションの重要性が増す中、海外向けに発信するインフルエンサーを募り、彼らとのタイアップを通じて日本の魅力を広めていく方針です。
今回所属となったクリエイターたち
Kawaii Coco
アメリカ出身のKawaii Cocoは、日本に在住しながら「カワイイ文化」を中心に、日本の観光地やトレンドを欧米向けに紹介します。ディズニーキャストとしての経験を活かし、短い動画を通じて視聴者に親しみやすく届けています。
カイ・マッケンジー
日本とオーストラリアのハーフであるカイ・マッケンジーは、歴史や文化を取り入れたファッションデザインを提案しています。2024年には自身のブランド「MINAMI STUDIOS」を立ち上げ、日本の良さをファッションで表現する予定です。
Tina
ファミリーインフルエンサーであるTinaは、旦那と3人の子供と共に世界中を旅し、リアルな家族目線での旅行記を発信。特に子連れの旅行や地方の美味しい食べ物を紹介することで、多くの家族から支持されています。
窮奢極欲
香港出身のグループYouTuber、窮奢極欲は日本の食文化や観光をグローバルに発信しています。動画では、他の国の文化を交えつつ、日本の美食を紹介する内容が多く、若者に人気があります。
ライアン・クロス
アメリカ出身のライアン・クロスは、特にTikTokを中心に日本の生活情報やお得な情報を発信しており、幅広い世代に親しまれています。
今後の展望
Almost Japaneseは、これらのインフルエンサーたちとのコラボレーションを通じて、ますます多様な視点で日本の魅力を広めていくことでしょう。各クリエイターが発信するコンテンツは、ただの観光案内を超え、視聴者に感動や新しい視点を提供します。
Inquiries are welcomed to Almost Japanese for those interested in influencer assignments for inbound promotion. 届いた情報は、観光プロモーションの参考としても役立つはずです。日本の魅力を世界に届けるためのパートナーシップに、ぜひご期待ください。