M Plants Consulting、Zoom Phoneの販売を開始し業務改善を支援

M Plants Consulting、Zoom Phoneの販売開始

株式会社M Plants Consulting（以下、MPC）とZoom Communications, Inc（以下、Zoom）は、新たに販売パートナー契約を締結し、クラウド電話ソリューション「Zoom Phone」の販売を開始しました。この「Zoom Phone」は、従来の電話システムの枠を超え、柔軟性と拡張性を兼ね備えた次世代ビジネス電話ソリューションです。さまざまな規模の企業に対して、コールセンターへの導入も含めた簡便で効率的なクラウドベースのコミュニケーション環境を提供します。

Zoom Phoneの特長

Zoom Phoneは高い信頼性と多機能性を持つクラウド型電話システムです。Zoomの他製品とのシームレスな連携が可能であり、通話からビデオ会議、さらにチャットへのスムーズな切り替えを実現します。ハードウェアに依存しないため、リモートワークや出張中でもスマートフォンやデスクトップから手軽に利用できるのが大きな魅力です。

高度な音声機能

Zoom Phoneは、音声転送、通話履歴の管理、ボイスメールのテキスト変換など、多彩な音声機能を完備しています。このため、パワーオフィスワークからリモートワークまでさまざまな環境で活用可能です。さらに、グローバル対応機能により、多国間での一元管理や現地電話番号の取得も可能です。これによって、国際的なビジネスの拡大をしっかりとサポートします。

また、AIを活用したリアルタイムの文字起こし、ボイスメールの要約、通話データの分析などにより、業務効率が向上し、営業活動や顧客サポートの強化にもつながる革新的なソリューションでもあります。

MPCの取り組み

MPCは、株式会社光通信（証券コード：9435）の連結子会社として、企業へ業務改善コンサルティングを提供しています。コスト削減や業務効率化の支援に加え、業務ごとに適したAIツールの開発にも力を入れています。今回、Zoom社のZoom Phoneと自社開発のAIコールシステムを活用することで、新たな営業活動の手法を提案できることを期待しています。

Zoom Phoneの柔軟性と拡張性は、AIとの融合によって営業、サポート、マネジメントにおいて革新を起こす可能性を秘めています。さらに、自社開発のAI音声監視ツールを用いたコールセンターのリスク管理や、AI OCRによる業務効率の向上など、多方面にわたるサービスの提供により、顧客の業務パフォーマンスを向上させる支援を行います。

下垣典弘代表取締役のコメント

ZVC JAPANの代表取締役会長兼社長である下垣典弘様からも、以下のようなコメントをいただきました。
「このたび、株式会社M Plants Consulting様が弊社Zoom Phoneの販売パートナーとしてご参画いただけることを心より嬉しく思っております。MPC様がこれまで培われてきた知見と広範な販売ネットワークを通じて、より多くのお客様にZoom Phoneの価値が伝わることを大変光栄に思います。また、AI技術の活用による業務効率化や顧客体験の向上といった多くのビジネス課題の解決に向けて、一緒に取り組んでいきたいと考えています。」

このように、Zoom Phoneの導入は単なる電話システムの更新に留まらず、業務の最前線を支える強力なパートナーシップを築くことになるでしょう。今後の展開に期待が高まります。