2027年開業予定！東京麹町に誕生する東急REIホテルの魅力とは

東京の中心地、麹町に新しい宿泊施設が誕生することが決定しました。「東京麹町東急REIホテル」は、2027年の開業を目指して大規模なリブランドを行い、新たな魅力を持ったホテルとして運営される予定です。これまで「東京グリーンパレス」として親しまれてきたこの場所がどのように生まれ変わるのか、その特徴についてご紹介します。

アクセスの良さが魅力！

本ホテルは、東京都千代田区二番町、東京グリーンパレス内に所在します。周囲には麹町、半蔵門、市ヶ谷、四ツ谷の4代の駅、5つの路線が利用可能と、アクセスが非常に便利です。主要な都市エリアである新宿、渋谷、銀座へも10～20分の距離にあるため、ビジネスやレジャーで訪れる多くの方に重宝されることでしょう。

リブランドの背景

「東京麹町東急REIホテル」は、2023年4月から運営専業会社としてスタートした東急ホテルズ＆リゾーツによる初のリブランド営業です。全国市町村職員共済組合連合会と運営契約を結び、これまでの営業から新しいスタイルへと進化を遂げます。新たな宿泊先として、国内外の観光客にも利用してもらえることが期待されています。

ホテルの設計と機能

本ホテルは、246室の客室を完備予定で、シングルルームからデラックスツインルームまで、多様なニーズに対応します。また、レストランや大小2つの宴会場・会議室を設置し、ビジネスミーティングや各種イベントにも利用可能なスペースを提供します。特に、麹町と番町の地域に根ざしたコミュニティの場としても機能することを目指しています。