松井証券が第63回「宣伝会議賞」に協賛
松井証券株式会社は、東京都千代田区に本社を構える金融機関です。この度、同社は日本最大級の公募広告賞である第63回「宣伝会議賞」に協賛し、投資に対する関心を高めるためのアイデアを募集中です。具体的には、「松井証券でコツコツ積立投資をしたくなるようなアイデア」を募集しています。この取り組みは、2025年9月1日から10月7日までの期間に行われ、応募者は創造的な発想をもって積立投資の魅力を伝えることが求められます。
宣伝会議賞とは
「宣伝会議賞」は広告業界では著名な応募型のコンペティションで、キャッチフレーズや動画・音声広告の企画が対象となります。創設から60年以上の歴史を誇り、多くの著名なクリエイターたちが受賞を果たしてきました。例えば、糸井重里氏や林真理子氏といった、さまざまなジャンルのトップクリエイターが過去にこの賞を手にしています。広告業界での成果を証明する場として認識されており、クリエイターたちにとって“コピーライターの登竜門”とも言える存在です。
投資に対する新たな動き
2024年にはNISA制度が改正される予定で、それに伴い投資への関心が高まっています。実際に、NISA口座を開設する人が増え、その結果、5人に1人がこの口座を利用しているという調査結果もあります。特に投資信託は、NISA全体の購入金額の半数以上を占める人気商品として注目されています。松井証券も、この流れに乗り、投資信託サービスの提供を強化しています。
松井証券の投資信託サービス
松井証券は、業界最高水準のポイントが貯まる取引サービスを提供しています。例えば、クレジットカードを利用して投資信託を積立購入できる「クレカ積立サービス」があります。このサービスでは、入金なしで取引できる便利さと、取引額に応じたポイント還元が特徴です。株式会社ジェーシービーの「JCBオリジナルシリーズ」を使うことで、お得に資産形成ができます。
さらに、松井証券は投資信託を保有しているお客様に対して、最大1%のポイントを還元する「投信残高ポイントサービス」も提供しています。このサービスを利用することで、低コストのインデックス投資信託からアクティブ投信まで、全ての銘柄で高還元率の松井証券ポイントが貯まります。
アイデア募集の目的と応募方法
今回のアイデア募集は、NISA制度の改正を背景に投資に興味を示している方々に、松井証券の投資信託サービスの魅力を知ってもらうことを目的としています。投資信託に対する関心を高め、「松井証券でコツコツ積立投資をしてみたい」という思いを持ってもらうための革新的なアイデアを広く求めています。詳細は
宣伝会議賞特設サイトで確認できます。
この取り組みは、投資信託が持つ可能性を引き出し、より多くの方々に投資を身近に感じてもらうための一歩です。申込みは簡単ですので、興味のある方はこの機会にぜひ応募してみてください。
まとめ
松井証券が協賛する第63回「宣伝会議賞」は、単なる広告賞に留まらず、人々の投資への興味を喚起し、新たな投資体験を創造する場となりそうです。アイデアを通じて、多くの方に投資信託と松井証券の魅力が伝わることを期待しています。