池袋に移転オープンした「Alsace Air」の魅力に迫る！新しいグルメパンの世界

池袋にグルメベーカリー「Alsace Air」オープン！

池袋駅前に新たに誕生するベーカリー「Alsace Air」は、2025年5月9日から営業を開始します。西口から徒歩わずか2分の立地に、フレンチレストラン「Brasserie Laiton」によってプロデュースされた魅力的なパンの世界が広がります。

この「Alsace Air」は、2024年1月に高評価を得たフレンチレストラン「Brasserie Laiton」の一部門としてスタートしました。ユニークなテーマとして、「伝説の機内食を再現する」というコンセプトに基づき、自家製パテやソーセージをふんだんに使用したオリジナルの惣菜パンや創作パンを提供し、すでに多くのファンを魅了しています。

新店舗の魅力とは？

新店舗では、これまでの人気商品であるサンドイッチやホットドッグのリニューアル版をはじめ、ハード系のバゲットやリュスティック、オリジナル食パンもラインアップに加わります。特に素材にこだわったバインミーやキッシュ、タルティーヌなど多彩なメニューが揃い、お客様を飽きさせません。

さらに、ベーカリーは「hotel hisoca ikebukuro」の正面に位置し、運営も同社が行っています。なんと、ホテルのテラス席を利用して、日光の下でイートインすることも可能です。特に春や秋の穏やかな季節には、外で優雅なランチ体験を楽しむことができるでしょう。

プレオープンの情報と店舗の概要

「Alsace Air」は、2025年5月9日の正式オープンに先立ち、4月25日から数日にわたりプレオープン営業も行います。具体的な営業日やメニューは公式Instagramで随時発信されるので、訪れる際はぜひチェックしてください。

- 店舗名: Alsace Air
- 住所: 東京都豊島区西池袋1-9-8
- 営業時間: 8:00-17:00（売り切れ次第閉店する場合があります）
- 定休日: 火曜・水曜
- 公式Instagram: Alsace Air Instagram

「Brasserie Laiton」との関係

「Alsace Air」の背景には、フランスのアルザス地方に基づく架空の航空会社の物語が存在します。1960年代から70年代にヨーロッパ主要都市への路線を運航していたこの航空会社は、極上のサンドイッチで記憶に残り、営業が終わった今でもその味を懐かしむ人々が多いという設定です。このユニークなバックグラウンドが、ベーカリーの魅力をさらに引き立てています。