ライフネット生命保険がHDI格付けベンチマークで三つ星をダブル獲得
ライフネット生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:横澤淳平)は、HDI-Japanが主催する2025年「HDI格付けベンチマーク」において、コンタクトセンターとウェブサイトの両部門で最高評価の三つ星を獲得したことを発表しました。これは、ライフネット生命にとって両部門での三つ星獲得が13回目となり、保険業界において最多の記録となります。
質の高い顧客サポートへの取り組み
今回の評価は、ライフネット生命が提供する顧客サポートの品質を認められた結果です。特に、「Webサポート格付け(ウェブサイト)」の分野では、生命保険業界で初となる15年連続の三つ星獲得という快挙を達成しました。当社は、お客様が安心して保険に申し込みやすい環境を整えるため、両部門のサポート体制を充実させてきました。
HDI格付けベンチマークとは
「HDI格付けベンチマーク」は、顧客の視点から企業のサービスを評価する体系的な調査です。認定された専門家と一般公募による消費者が、実際にコンタクトセンターへの問い合わせを通じて評価し、企業は四段階の評価(三つ星から星なし)に分類されます。この評価基準は、企業がどれだけ顧客のニーズに応えられているかを図る重要な指標となっています。
顧客からの高評価
評価の結果、コンタクトセンターには高い評価が寄せられています。顧客が求める情報に対し、簡潔で的確な回答を常に心がけている点が特に評価され、顧客のニーズを的確に把握し寄り添った対応をしていると絶賛されています。評価コメントには、顧客とのスムーズなやり取りや理解しやすい言葉遣いが挙げられています。
一方、ウェブサイトに関しても、ユーザビリティが高いとされ、保険料のシミュレーションがトップページに配置されているため、容易に商品選定を行えることが好評です。また、問題が発生した場合にすぐに補足説明を得られる点も顧客の負担を軽減していると評価されています。
今後の展望
ライフネット生命は、顧客からの評価に満足することなく、今後も引き続きわかりやすく、安くて便利な保険商品やサービスの提供に努めていく考えです。お客様の利便性向上を追求し、より多くの人々に寄り添った保険サービスを展開していくことで、「安心して、未来世代を育てられる社会」の実現を目指しています。
参考情報
ライフネット生命の企業理念は「正直に経営し、わかりやすく、安くて便利な商品・サービスを提供することです」。オンライン生保のリーディングカンパニーとして、今後のさらなる成長が期待されます。