タモンズが繰り広げる寄席イベント！目黒と日本橋で魅惑の漫才を体験しよう

タモンズの寄席イベント「目黒多聞会」と「日本橋多聞会」

東京の漫才シーンを賑わせるタモンズによる寄席イベントが、今年も開催されます。4月3日(木)に目黒にて、5月12日(月)には日本橋にて行われるこの特別な公演では、今注目されている漫才師たちが一堂に会し、観客に楽しさを提供します。

目黒多聞会の魅力

最初に開催される「目黒多聞会」は、東京・めぐろパーシモンホールの小ホールにて行われます。19時に開場し、19時半に開演となります。この会では、タモンズ自身による漫才を始め、昨年に続いて「THE SECOND」ノックアウトステージで選出されたザ・パンチやヘンダーソンなどが登場します。さらに、アモーン、スタミナパン、ひつじねいりといった新進気鋭の漫才師たちのパフォーマンスが用意されています。

前売り券は3,500円、当日券は4,000円です。75分の公演時間を予定しており、漫才好きにはたまらない内容が盛りだくさんです。

日本橋多聞会の注目ポイント

続いて、日本橋社会教育会館で行われる「日本橋多聞会」では、タモンズに加えて、今年新たに「THE SECOND」に選出された三拍子や、オズワルド、金魚番長、豆鉄炮など、多彩なメンバーが登場します。このイベントは、ユーモア溢れるトークと瞬発力ある漫才が楽しめる内容で、観客を沸かせること間違いなしです。

この公演も同様に前売り3,500円、当日4,000円で、こちらも75分の予定です。

チケット入手方法

チケットの販売については、FANYチケットによる先行受付が3月15日(土)の11時から開始されます。その後、一般発売は3月23日(日)の10時から行われます。人気イベントなだけに、早めにチケットを手に入れることをお勧めします。

当落発表は3月19日(水)の18時を予定していますので、見逃さないようにしましょう。

タモンズのコメント

タモンズの大波康平さんは、「多聞会は月に一度のお楽しみ。4月は目黒、5月は日本橋に侵入します。様々な事務所から最高の漫才師を迎えて、恥ずかしがらずに参加してほしい」とコメントしています。また、安部浩章さんは、「強力なゲスト陣を迎え、大満足の漫才寄席になることは間違いない」と期待を寄せています。特に「東京イコール赤羽」という埼玉県民の安部さんにとって、目黒や日本橋は特別な場所かもしれません。

タモンズの寄席イベントは、漫才やトークを心から楽しみたい方にとって、見逃せないチャンスです。多様なスタイルの漫才師たちによるパフォーマンスが、みなさんを笑顔にしてくれることでしょう。ぜひ、チケットを手に入れて、特別な夜をお楽しみください！