池田エライザさんが東京大賞典で大活躍!
12月29日、東京シティ競馬(TCK)にて開催された「第71回 東京大賞典(GⅠ)」に、今年のイメージキャラクターである池田エライザさんがご来場。エライザさんは表彰式のプレゼンターを務めただけでなく、競馬中継番組の生出演やミニトークショーに参加し、会場の雰囲気を一層盛り上げてくれました。
ミニトークショーの様子
大井競馬場は師走とは思えない温暖な天候に恵まれ、エライザさんは黒のロングコートに大ぶりのアクセサリーを身にまとい華やかに登場。開口一番、「アツいですかー?」と観客に声をかけ、会場は早速和やかな雰囲気に包まれました。エライザさんは大井競馬場の賑わいを初めて体験し、「想像以上の熱気に圧倒されました」と語ります。
TCKイメージキャラクターに就任した際の心境も話し、「私でいいのかな?」と戸惑いを感じつつも、多世代にわたって競馬を楽しむ方々に魅力を伝えたいと意気込みを語りました。さらに、CMで共演したプロフェッショナルたちについても感謝の想いを述べ、完成したCMの出来栄えにも自信を持っていました。「レースの緊張感や高揚感が伝わるCMになったと思います」と、観客からの反響に嬉しそうに受け答えしました。
競馬観戦と馬券購入の初体験
この日、エライザさんは初めて競馬を間近で観戦し、馬券を購入した感想を聞かれると、「この瞬間に全てがかかっているわけですから、感動と興奮を楽しみにしています」と期待を膨らませます。注目する馬には「ナルカミ」を選び、「ビギナーズラックを信じて」と話し、彼女の名前と同じカタカナの4文字の共通点を挙げてもいました。最後には、「皆さんと同じくドキドキワクワクしています。年末を盛り上げていきましょう!」とファンに元気なメッセージをお届けし、拍手喝采を浴びました。
残念ながら惜しくも6着
レースの結果、残念ながら選んだ「ナルカミ」は6着に終わり、的中とはなりませんでしたが、表彰式では勝利を掴んだ矢野貴之騎手とともにファンに向かって手を振り、興奮冷めやらぬ場内の声援に応える姿が印象的でした。
池田エライザさんの登場により、東京大賞典はより一層記憶に残るイベントとなりました。エライザさんの魅力と競馬の醍醐味を感じる素敵な一日となりました。
参考リンク