Big Dippersの快挙
2026-02-24 10:01:15

中高生ロボティクスチーム「Big Dippers」が三冠達成、世界大会出場決定!

中高生ロボティクスチーム「Big Dippers」が三冠達成!



世田谷区二子玉川に拠点を置くSTEAM教育スクール「FIVE by DOHSCHOOL」の中高生ロボティクスチーム「Big Dippers」が、2026年1月31日に開催された「Japan V5RC HS National Regional Championship」で、名誉ある三冠を達成しました。この成功を引き寄せたのは、エクスレンスアワード、トーナメントチャンピオン、そしてロボットスキルスチャンピオンの栄誉です。

大会の背景



今回の大会は、国際的に評価されるVEX Robotics Competitionの一部であり、参加者は自ら設定した課題を解決することを目的としています。特に「Excellence Award」は、ロボットの能力だけでなく、設計思想やチームの運営、伝達力などを評価されるため、Big Dippersが300ページ以上にわたるエンジニアリングノートブックを活用してきたことが、受賞の大きな鍵となりました。

予選全勝からの激闘



Big Dippersは予選ラウンドを全勝し、決勝トーナメントに進出。チームはアライアンスパートナーとしてASIJチームを選び、決勝でも順調に勝ち進みます。ファイナルは3戦中2勝先取が目的とされ、初戦を制した後、続く第2戦ではわずか1点差で敗退。最終的に、第3戦での戦略の再構築が勝利をもたらしました。

技術力とチームワークの結晶



特に注目されるのが「Robot Skills Challenge」です。単独チームが時間内に得点を競うこの競技でも、Big Dippersは最高得点を記録。コントローラ操作や自律制御のスコアを合わせた結果、ロボットビルディングチームの成果が光ります。

今季は5名のメンバーで編成され、そのうち3名は女子の中高生。これまで男子中心だったロボティクス分野において、彼女たちがデザイン、プログラミング、記録、広報を担うなど、男女問わず重要な役割を果たしています。限られた人数で役割を再定義することで、チームの力を最大限に引き出すことができたのです。

世界大会への挑戦



次のステージは2026年4月21日から24日にアメリカ・ミズーリ州セントルイスで開催される「VEX Robotics World Championship」です。約800チームが参加するこの大舞台で、Big Dippersは舞い上がる高い期待を胸に挑みます。世界大会は、NASAやGoogleをはじめとする企業がスポンサーとして関与し、次世代のSTEM人材育成を支える重要な機会です。

メンバーのコメント



チームリーダーの市川はるさんは、「努力が実を結び、全てが報われたと感じました。今後の新しいスタートとして、さらに成長し頑張ります」と喜びを語ります。ロボットビルダーの綱嶌仁政さんは「勝利の要因は、過去の自分を超える姿勢」と語り、プログラマーの小林千紘さんも、アドバイスを活かしたプログラム改善の重要性を強調しました。ドライバーの中田寛大さんは、ロボットを信じることで勝利をもたらしたと感謝の意を表し、広報の土屋帆乃さんは全員の努力が実を結んだことを認識しています。

これからのサポート



参加費や遠征費、ロボットパーツなど、世界大会出場には多くの費用が必要です。Big Dippersではスポンサー企業や個人のご支援を求めており、支援を通じて企業PRの機会も提供しています。ぜひとも、彼らの挑戦を応援していただければと思います。

まとめ



「FIVE by DOHSCHOOL」は、「教える」ことから「学ぶプロセス」を重視するSTEAM教育スクールです。この理念は、今回の三冠達成にも繋がり、次世代の技術者として育っていく生徒たちの姿勢が未来に期待を寄せます。


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