エクスメディオが新たに飯塚聡介医師を最高医療責任者に迎えました
株式会社エクスメディオ(本社:東京都渋谷区)が、医師・医学博士の飯塚聡介を最高医療責任者(CMO)に任命したことを発表しました。この新たな役職の就任は2025年1月1日からスタートします。
飯塚聡介医師の略歴
飯塚聡介医師は、東京医科歯科大学から医学部を卒業し、東京大学医科学研究所大学院での研究を経て、内科学・血液学の専門医としてのキャリアを積んできました。都立松沢病院や茨城県立中央病院、日本赤十字社医療センターなどの実績を持ち、医療法人の経営や医師向けサービスの開発に従事してきた経験があります。そのため、エクスメディオにおける医療サービスのデジタル化や成長において欠かせない存在となることが期待されています。
新しい役割にかける意気込み
飯塚医師は、新しい役割に対して強い責任と期待を持って就任することを表明しています。医療分野は日々新たな変革と進展が求められている中で、医師同士の協力がますます重要になっていると認識しており、より多くの医師のニーズを把握したサービスの開発に注力する意向を示しています。また、IT技術を駆使することで医療サービスの提供を向上させ、患者にとっての価値を高めることを目指しています。
エクスメディオのビジョンと今後の展望
エクスメディオは、医師専用の臨床相談コミュニティ「オンライン医局®ヒポクラ」を運営し、7万人以上の医師が参加する大規模なコミュニティを形成しています。代表取締役社長の澤田敬嗣氏は、飯塚医師のCMO就任が今後のエクスメディオの成長に寄与し、新たな医療サービスの展開を可能にするという考えを明かしています。
飯塚医師が加入することで、特に血液内科の分野や希少疾患の領域における早期診断・専門医連携の強化が期待されており、今後ますます充実したサービスが提供されることでしょう。
まとめ
エクスメディオが新たに迎え入れる飯塚聡介医師は、その豊富な経験と専門知識を生かして、医療コミュニティのさらなる成長に貢献することが期待されています。オンライン医局「ヒポクラ」は、医師同士が密に連携し合える環境を整え、患者により良い医療を提供するためのプラットフォームとして、今後も進化し続けることでしょう。
これからのエクスメディオに大いに注目です!