持続可能な都市の未来を描く「SusHi Tech Tokyo 2026」の開催が決定
2026年4月27日から29日まで、東京ビッグサイトを舞台に開催される「SusHi Tech Tokyo 2026」。アジア最大級のグローバルイノベーションカンファレンスとして、持続可能な都市の実現を目指す本イベント。その理念は「持続可能な都市をハイテクノロジーで実現する」というもので、世界共通の都市課題をテクノロジーで克服する新たな価値を生み出します。
このイベントのアンバサダーには、株式会社インディージャパンが就任し、これまでの豊富な経験を活かして、国内外に本イベントの理念を広めることに貢献します。INDEE Japanはスタートアップ支援や東京都のスタートアップエコシステム形成に関わってきた実績があり、その活動を通じて50,000人規模の参加者、700社の出展スタートアップを見込んでいます。商談件数も10,000件と大規模なマッチングが期待されています。
イベントの概要
「SusHi Tech Tokyo 2026」は、主催者である実行委員会が東京都や経済団体などから成り立ち、イベント期間中にはキーノート・セッションや展示ブース、ピッチコンテストなど、多彩なプログラムが用意されています。参加者は現地とオンラインの両方でアクセス可能なハイブリッド方式で、誰でも参加しやすい環境が整っています。
開催概要
- - 日時: 令和8年(2026年) 4月27日(月曜日)から29日(水曜日・祝日)
- - 場所: 東京ビッグサイト 西展示棠1~4ホール(東京都江東区有明3-11-1)
- - 参加者数: 60,000人を見込む
- - 出展スタートアップ企業数: 約700社
- - 商談件数: 10,000件
アンバサダーとしての役割
INDEE Japanは2025年12月18日からイベント当日までアンバサダーとしての活動を行います。この役割を通じて、同イベントの認知度を高め、広報活動に寄与することが求められます。
INDEE Japanはイノベーションを通じて企業の成長を支援している企業で、2011年からコンサルティングや事業開発、ベンチャーキャピタルの展開を行っています。2019年にはシンガポールに子会社「INDEE Singapore」を設立し、海外展開にも力を入れています。2024年には「INDEE Capital」を設立し、深いテクノロジーを活用したスタートアップへの支援も行っています。
未来のテクノロジーで新しい価値を
「SusHi Tech Tokyo 2026」は、持続可能な都市作りとテクノロジーの融合をテーマにしています。参加者は最先端の技術やアイデアを通じて、未来の都市を形作るための考えやソリューションを共有する機会があります。このイベントは、企業、投資家、スタートアップが結びつくプラットフォームとなり、新たなビジネス機会やネットワークの構築を促します。
公式ウェブサイトとSNS
将来に向けての革新と持続可能性をテーマにした「SusHi Tech Tokyo 2026」は、国際的な連携や発展の重要なステップとなるでしょう。参加を検討している方々は、ぜひこの貴重な機会を見逃さないようにしましょう。