ヤーレンズのダダダ団!決起集会が大盛況
9月15日、ABCホールにてお待ちかねのリアルイベント『ヤーレンズのダダダ団!決起集会』が行われました。このイベントは、ABCラジオの人気番組『ツギハギ月曜日~ヤーレンズのダダダ団~』のファンを集めた素晴らしい機会となりました。約300人を収容する会場は、満員御礼で埋め尽くされ、イベントの開始前から期待に満ちた雰囲気が漂っていました。
開場から物販までの熱気
16時に開場すると、物販コーナーには長い列ができ、特別に用意されたオリジナルグッズが次々と手に取られていきます。グッズには、リスナーから愛されるステッカーやポーチ、Tシャツなど多彩なアイテムが揃い、特に小林麗菜さんが手書きしたデザインのステッカーは、キラキラとした加工が施され可愛らしいと大変好評でした。多くの団員が複数のグッズを購入する姿が見られ、その盛況ぶりを物語っています。
オープニングトークでの笑い
イベントがスタートすると、メインパーソナリティーであるヤーレンズの二人が登場。彼らによるオープニングトークでは、会場のファンとの掛け合いが繰り広げられ、予想以上にトークが長引いてしまうハプニングも。途中、背面のスクリーンに「長いです。次行ってください」と表示が現れ、会場が笑いに包まれる一幕も。予定よりも長く、約30分のオープニングトークを経て、ついにファーストサマーウイカさんが登場し、さらに会場のボルテージを引き上げました。
番組の振り返りと笑い
1周年を迎える『ヤーレンズのダダダ団!』の歩みについて語られ、放送回数やゲストの数といったデータが紹介されました。その中でも特に目を引いたのは、ゲストが待たされた時間の総計が1467分に上ること。ヤーレンズの2人による独特のトークスタイルが、いかにゲストを待たせるかを物語るエピソードです。楽しい雰囲気もあって、客席では爆笑が巻き起こりました。
ゲストとともに盛り上がる
時が押している中、劇団お茄子の寸劇が披露されると、元気いっぱいの小林麗菜さんが登場し、場を盛り上げました。しかし、ウイカさんの一言で再演が決まり、ぐだぐだながらも2回目の寸劇に挑む姿勢がまた笑いを誘い、大盛況。ファンとの絆を感じる瞬間でした。
ファンとの大交流
続いては、ファンから事前に寄せられたメールに対するコーナーが展開されました。「好きなお寿司のネタは何か?」というテーマには、客席から多くの笑い声が上がるなど、ヤーレンズと団員たちの心の距離が一層近づく場面が印象的でした。その中で語られるやり取りが、イベントをより一層特別なものにしていました。
ジングル収録とクイズコーナー
その後は、ラジオで流すジングルを団員たちと共に収録し、掛け声が会場に響きました。結束力を感じさせるこの瞬間は、イベントの一体感を象徴していました。クイズコーナーも大いに盛り上がり、特に最終問題では、スクリーンに映し出された街裏ぴんくの映像が会場の熱気を一気に上げ、ウイカさんが優勝を果たしました。
エンディングと今後の展望
楽しい時間はあっという間に終わりを迎え、最後は皆で『home』を合唱してイベントを締めくくりました。アンコールの拍手と共に再度の合唱が行われ、熱気に包まれる中、次回の開催が待ち遠しいという声が飛び交いました。目指すは京セラドームでの開催。『ヤーレンズのダダダ団!』の次の活動に期待が高まります。詳細は今後の情報をチェックし続けてください!