出雲神楽冬季公演2026 神楽と沈む陽の宴
出雲地方には、古事記や日本書紀といった古典に記された数多くの神話が息づいています。これらの神話は、古来から神職のみが執り行ってきた神事であった神楽の中に色濃く反映されています。江戸時代に入ると、民衆も参加するようになり、神楽はまるで生きた神話劇のように発展を遂げました。以来、娯楽の要素を取り入れながら、今なお多くの人々に親しまれています。
冬季公演の概要
2026年の出雲神楽冬季公演では、「神楽と沈む陽の宴」と題して特別な公演を行います。出雲の神話に基づくパフォーマンスを、間近で感じられるこの機会は、多くの方々にとって新たな発見となるでしょう。この公演は、毎年2月と3月の第2および第4土曜日の合計4回にわたって開催されます。具体的な日程は以下の通りです:
- - 2月14日(土)
- - 2月28日(土)
- - 3月14日(土)
- - 3月28日(土)
開場時間は17:00、開演は17:30、終了予定は18:30です。ここで特筆すべきは、体験プラン参加者は公演終了後も19:00まで楽しめる点です。
会場とチケット
この神楽の舞台は、島根県出雲市の多伎コミュニティセンター大ホールで行われます。地元の文化を肌で感じながら、魅惑的な神話の世界に浸ることができる素晴らしい環境です。観覧料は次のようになっています:
- - 観覧料(「1,000円分利用券」付):5,000円/1名(早割:4,000円)
- - 出雲神楽体感プラン:観覧料 + 2,000円
- - 送迎付きプラン:観覧料 + 3,000円
早割は実施日の20日前17:00までの申し込みで1,000円引きになるため、早めの予約をお勧めです。利用券は当日の特産品の飲食や物販に利用できますが、未使用分の現金返金はできませんので要注意です。
特別オプション
神楽の魅力をさらに味わうために、以下の特別オプションも用意されています。こちらは事前予約が必要です。
- - 出雲神楽体感プラン(2,000円):公演後に約30分、神楽衣装を着付ける体験ができます。定員は2組まで、1組の人数は3名までが上限となります。
- - 送迎付きプラン(3,000円):JR出雲市駅から会場まで送迎バスが運行されます。未就学児は無料ですが、席が必要な場合は有料となります。当日の空き状況によっては、予約なしでも乗車可能ですが、事前予約を推奨します。
申込方法とお問い合わせ
参加を希望される方は、出雲神楽冬季公演の特設サイトよりお申し込みください。また、詳細についてのお問い合わせは(一社)出雲観光協会まで、電話0853-31-9466(定休日:日曜日)にて受け付けています。
この冬、出雲の神楽の魅力を存分に味わい、神話の世界に触れてみる特別な夜をお楽しみください。