健康経営を実践するハピネットグループがダブル認定を受賞!
株式会社ハピネット(東京都台東区)は、2025年度の「健康経営優良法人2025」において、大規模法人部門で5年連続の認定を受けただけでなく、子会社であるハピネット・ロジスティクスサービスも中小企業部門で2年連続の認定を獲得しました。
この成果は、ハピネットグループが従業員の健康維持・推進に向けた具体的な施策を通じて、安心して働ける職場環境を築いている証です。
健康経営優良法人認定制度とは?
健康経営優良法人認定制度は、優れた健康経営を実践している法人に対し、経済産業省と日本健康会議が認定を行う制度です。この制度により、企業は社会的な評価を受けることができ、従業員や求職者に対して積極的なアピールが可能になります。
榎本社長のメッセージ
ハピネットの代表取締役社長、榎本誠一氏は、「社員が心身ともに健康であることが、生産性の向上につながり、企業の成長へと寄与する」と語ります。健康は企業成長の基盤であり、全ての従業員が能力を最大限に発揮できる環境の確保が急務であると強調しています。
ハピネットグループの健康への取り組み
ハピネットグループは、社員の健康を守り、仕事を通じて充実した生活を送るために、以下のような取り組みを行っています:
健康診断の受診率を高水準に維持し、ストレスチェックも積極的に実施。
法定健診だけでなくオプション検査を通じて、社員が自らの健康状態を把握できるようサポートしています。
「トータルヘルス相談」を通じて、個々の健康状態に合ったアドバイスを提供。特定の健康の悩みに対して専門医と連携し、早期発見・予防策の提案を行っています。
年間を通じて様々な健康イベントやセミナーを企画し、社員の健康意識を高めるための取り組みも行っています。例えば、「ウォークラリー」などのイベントには多くの社員が参加し、楽しみながら健康な身体づくりに取り組んでいます。
社内セミナーでは栄養学や健康に関する知識を深める機会を提供し、社員が自らの生活習慣を振り返る手助けをしています。
緊急時に備え、救命講習や衛生管理の訓練を行い、社員が安全に働ける環境を維持しています。また、日常的な健康情報の発信にも力を入れています。
まとめ
ハピネットグループは、社員の健康を支えるための体系的な取り組みを積極的に行い、その結果として「健康経営優良法人2025」のダブル認定を受けました。
このような企業の存在は、他の企業にとっても良い手本となるでしょう。健康で働きやすい職場作りは、従業員一人ひとりの幸福だけでなく、企業全体の成長にも結びつくことを示しています。
今後もハピネットグループのチャレンジに目が離せません。