AnyMind GroupとREJECTが提携
AnyMind Group株式会社は、日本を代表するeスポーツブランドREJECTとの戦略的パートナーシップ締結を発表しました。この提携により、AnyMind GroupはREJECTに所属する選手やクリエイター、VTuberなどの活動機会を拡大し、収益化を後押しすることが期待されます。
パートナーシップの背景
近年、アジア太平洋地域ではeスポーツやゲームコンテンツが急成長しています。この動きに伴い、ゲーム企業はクリエイターやeスポーツチームとのパートナーシップを強化する必要があります。REJECTは多様なプロ選手やクリエイターを擁する日本を代表するブランドであり、国内外で支持を受けています。一方で、ゲーム企業が国際的なマーケティング展開を行うには、各市場のインサイトやネットワークが不可欠です。このような背景を受け、AnyMind GroupとREJECTは互いの強みを活かした取り組みをスタートします。
主な支援内容
本パートナーシップの主な内容は次の通りです。
1. タレントの成長支援
「AnyCreator」を活用し、REJECTのeスポーツチームやクリエイターに対して、企業とのタイアップ機会の創出やデータを基にしたアカウント分析を行います。これにより、タレントがアジア市場を含めた海外での活動を拡大できるよう、収益化も推進していきます。
2. クロスボーダーマーケティング支援
ゲームデベロッパーが日本市場を含む各地域でマーケティングを展開する際に、現地の市場トレンドを理解し、適切なプロモーション戦略を支援します。REJECTが持つコミュニティとAnyMindの技術を結びつけ、認知獲得からファンとの関係構築までを一貫して支援します。
各社からのコメント
AnyMind Hong Kongのマネージングディレクター、Ben Chien氏は「REJECTと提携できることを嬉しく思っており、このコラボレーションを通じて新しい成長機会を創出します」と述べています。株式会社REJECTの国際ビジネス副社長、Zhao Bo氏も「AnyMind Groupのプラットフォームを活用することで、選手やクリエイターのデジタルプレゼンスを高めていく」と期待を寄せています。
REJECTの概要
REJECTは2018年に設立された日本のeスポーツチーム及びデジタルエンターテインメントIPの企業で、国際大会への出場や高額な賞金を獲得するなど、注目を集めています。所属には、格闘ゲームのレジェンド梅原大吾選手や多くの実力派選手が名を連ねており、ユースカルチャーとの融合を続けています。
クリエイター支援プラットフォーム
「AnyCreator」はクリエイターのSNSアカウントを分析し、フォロワーのインサイトやエンゲージメントの確認を可能にします。また、企業とのタイアップ案件の管理や収益化支援も行い、クリエイターの成長を後押ししています。さらに、「AnyTag」は企業のインフルエンサーマーケティングをサポートするプラットフォームです。インサイトデータをもとに最適なインフルエンサーを選定し、SNSの運用管理を支援します。
AnyMind Groupについて
AnyMind Groupは2016年に設立されたアジア市場を中心に活動するテクノロジーカンパニーで、ソーシャルメディアマーケティングを起点に事業成長をサポートしています。現在、15か国に展開し、さまざまなサービスを提供しているうえ、東京証券取引所にも上場している企業です。