「顔・かお・カオ」企画展がついに開幕!
2026年7月25日(土)から、グンゼ博物苑において特別展「顔・かお・カオ」がスタートします。この展覧会は、京都府内の博物館や美術館が協力して開催する「顔から京都」という合同展覧会の連携企画として実施されます。
京都の魅力を再発見
「顔から京都」は、京都が持つ歴史や文化の多様性を一つのテーマにまとめて発信する企画です。今年度のテーマは「顔」。古代から現代に至るまでの人物や文化が、さまざまな視点で紹介されます。この共同企画を通じて、訪れる人々に京都の新たな魅力を伝えることを目的としています。
グンゼ博物苑の特別展示
グンゼ博物苑では、「グンゼ創業者と蚕が見つめた未来」をテーマに特別展示が行われます。1896年に京都・綾部市にて創業したグンゼの創業者、波多野鶴吉とその妻・はなの肖像写真を中心に、彼らの歩みや理念を感じ取ることのできる作品が並びます。特に、彼らの「共存共栄」という思想が地域産業へ与えた影響についても深く掘り下げた展示内容となっています。
また、この企画展は、波多野夫妻を主人公にしたNHK連続テレビ小説の誘致活動を支持し、創業者の精神を次世代に引き継ぐ意義も持っています。
展覧会の詳細情報
- - 期間: 2026年7月25日(土)~9月6日(日)
- - 休館日: 毎週火曜日、および8月9日(日)から15日(土)
- - 開苑時間: 10:00~16:00
- - 会場: グンゼ博物苑 未来蔵2階(京都府綾部市青野町膳所1番地)
- - 入苑料: 無料
展示内容
特に注目すべきは、以下の主要展示です:
- - 創業者・波多野鶴吉夫妻の肖像写真
- - 養蚕業を題材にした錦絵
- - 養蚕業やグンゼに関連する歴史資料
グンゼ博物苑について
グンゼ博物苑は、1996年に創立100周年を記念して設立され、大正時代の繭蔵をリニューアルした展示施設です。2016年にはさらにリニューアルが行われ、展示内容が「創業蔵」「現代蔵」「未来蔵」「集蔵」と4つに分けられています。
- - 創業蔵: グンゼが地域と共に歩んできた歴史を紹介
- - 現代蔵: 繊維からプラスチック、メディカル事業への進化を解説
- - 未来蔵: サーキュラーメーカーとしての未来像を提示
- - 集蔵: 地元の展示会や発表会など多目的に利用可能
まとめ
グンゼ博物苑で行われる「顔・かお・カオ」展示は、京都の歴史や文化を見つめ直す絶好の機会です。入苑は無料なので、ぜひ家族や友人と一緒に訪れて、京都の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。