デクセリアルズのEVバス
2026-09-14 15:27:17

デクセリアルズ、EVバスの運行開始で環境に優しい通勤を実現

デクセリアルズ、EVバス運行開始で新たな通勤の形を



デクセリアルズ株式会社は、栃木県鹿沼市の鹿沼事業所にて新工場の完成に伴い、新たに電動バス(EVバス)の運行を11月上旬から開始します。このEVバスは、同社の第1工場と第2工場を結び、従業員専用の交通手段として提供されます。

環境を考えたEVバスの導入



デクセリアルズが導入したのは、小型のEVバスで、従来使用していた内燃機関のバスからの切り替えです。この変更は、環境負荷を低減する取り組みの一環であり、EVバスは走行中に排ガスを全く排出しないため、ゼロエミッションを実現します。国内でもまだ普及が進んでいないEVバスですが、デクセリアルズはこの取り組みを通じて、地域社会やビジネスにおける環境への配慮を一層強化していく考えです。

デザインへのこだわり



このEVバスは、栃木県宇都宮市の文星芸術大学との共同プロジェクトで、特別なラッピングデザインが施されています。デザインコンセプトは「製品が生むつながり」です。デクセリアルズの世界シェアNo.1製品や企業理念をグラフィックで表現し、コーポレートカラーのブルー、オレンジ、スカイブルーを用いた躍動感溢れるデザインとなっています。グラデーションによって「つながり」を象徴的に表現しています。

デザインを担当した文星芸術大学の学生は、このプロジェクトを通じて大きな挑戦をしながら、地域の企業と学生とのつながりを一層深めることができたと喜びを語っています。彼女は、「このバスが地域とデクセリアルズをより深くつなげるきっかけになれば嬉しい」と話します。

社員の利便性向上も意識



この新たなEVバスの運行により、社員の通勤が便利になることを目指しています。運行は8時から18時まで、約30分おきに行われ、移動時間は約10分です。将来的には、最寄り駅からの送迎バスとしての運行も検討されており、今後のさらなる利便性向上が期待されます。

地域への貢献と企業理念の実践



デクセリアルズは、環境への配慮をビジネスモデルに組み込むことで、持続可能な社会の実現に寄与しています。また、社員のエンゲージメント向上にも力を入れており、EVバスの運行がその一環として位置付けられています。これを通じて地域の方々や国内外のお客様への理解促進にも努めています。

このEVバスの導入は、環境意識の高い企業としての姿勢を示すだけでなく、地域社会とのつながりを強化する大きな一歩となります。デクセリアルズは、今後も技術の進化と地域貢献の融合を追求し、持続可能な未来づくりに貢献していく所存です。


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