アメリカ発の名ブランド〈CAMBER〉が特別なPOP-UPイベントを開催！

アメリカの名ブランド〈CAMBER〉が渋谷で特別POP-UPイベントを開催

2023年6月21日（土）と22日（日）、アメリカを代表するボディブランド「CAMBER」によるPOP-UPイベントが渋谷で行われます。このイベントでは、CAMBERの豊富なアイテムラインナップを展示販売し、ブランドの魅力を体感できる特別な2日間となります。

CAMBERの歴史

CAMBERは1948年、ペンシルベニア州で創業者のバリー・シュワルツ氏の家族が営む小さな生地工場からスタートしました。1980年代に入ると、Tシャツやスウェットの生産を本格化し、1992年にはオリジナルレーベルを設立。その当初は学生スポーツチーム向けのトレーニングウェアを中心に提供していました。

その後、CAMBERの高い耐久性が評判を呼び、過酷な環境で働くワーカーたちからも信頼を得るようになりました。日本への進出と同時に、〈HIGH! STANDARD〉での取り扱いも始まり、以来双方のブランドは強い絆で結ばれています。

POP-UPイベントの詳細

今回のPOP-UPイベントでは、定番の「Max-Weight ®」を始め、柔らかな質感が特徴の「Finest ®」シリーズ、蛍光カラーの「Hi-Vis ®」ライン、さらには〈HIGH! STANDARD〉の別注モデルまで幅広い商品を取り揃えています。特に、カラーとサイズのバリエーションが豊富で、一堂にこれほどの選択肢が揃うお店は世界的にも珍しいと言えるでしょう。

製造の現場とこだわり

現在、様々なブランドが生産拠点の海外移転を進める中で、CAMBERはアメリカ国内の自社工場での一貫生産を堅持しています。小規模ながらも、熟練の職人たちによる手作業で、品質を守り続けています。このように、CAMBERの製品は「Made in U.S.A.」にこだわり、素材や細部に至るまでこだわりが見られます。その結果、とても丈夫で長持ちし、着込むほどに体に馴染んでいく独特の着用感を誇ります。

HIGH! STANDARDについて

1982年にオープンしたHIGH! STANDARDは、昭和初期に建てられた外国の元軍医宅を改装した店舗です。初めはMADE IN USAのソックスだけを取り扱っていましたが、現在ではワーク、ミリタリー、スポーツ、アウトドアなどアメリカのベーシックアイテムを展開しています。特に最近では、CAMBERとのコラボレーションを通じて、さらに多くの魅力的なアイテムを提供しています。