シンセマニアクスが東京楽器博2025に出展！新たな音楽文化の創造へ

シンセマニアクスが東京楽器博2025に出展！音楽の未来を体感するチャンス

VTuberプロジェクト「SYNTHMANIACS（シンセマニアクス）」が、2025年11月1日（土）と2日（日）に東京・科学技術館にて開催される「東京楽器博2025」に出展することが発表されました。このイベントは、最新の楽器を一堂に集め、あらゆる音楽ファンが楽しめるユニークな体験を提供します。

東京楽器博の魅力

「東京楽器博」は、毎年秋に行われる音楽の祭典で、ギター、シンセサイザー、ドラム、管弦楽器、電子ピアノなど、様々な楽器の新機能や革新的な製品が展示されます。参加者は、見て、聴いて、弾いて、叩いて、最高の楽器体験を楽しむことができ、初心者からプロフェッショナルまで幅広い層が集います。

ブースの特別コンテンツ

シンセマニアクスのブースでは、限定イラストを使用したステッカーの配布やVTuberメンバーによるバーチャル出演が予定されています。ブースでモニター出演したメンバーとの交流ができるのも、このイベントの大きな魅力です。来場者が直接VTuberと触れ合える貴重な機会となりそうです。

JSPAとのコラボレーション

更に、「東京楽器博2025」の場で、シンセマニアクスは一般社団法人日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ（JSPA）とのコラボレーションを発表しました。このJSPAは、日本を代表するシンセサイザー専門家たちで構成され、音楽教育の普及やシンセサイザーの魅力を広める活動を行っています。

シンセマニアクスとJSPAのコラボレーションを通じて、シンセサイザーの基本的な技術や歴史、作曲法などを学べる「特別授業」がオンライン配信される予定です。シンセサイザーやDTM（デスクトップミュージック）に興味がある方々には、学びの場として最適です。

メンバーからのコメント

シンセマニアクスのメンバー、刻美りずむは「このコラボレーションが始まることで、シンセサイザーについて色々なことを学び、成長できるのが楽しみです。一緒に学びたい方をお待ちしています！」と前向きなコメントを寄せています。音楽と学びの融合を体験し、より多くのファンにシンセサイザーを広める活動が期待されています。

シンセマニアクスメンバーの紹介

「シンセマニアクス」は、多彩なメンバーで構成され、それぞれが異なる音楽背景を持っています。例えば、譜束ぴあのはピアノの才能を持ちつつも厳格な性格で妹のいおりに振り回される一面があるなど、キャラクターたちの個性も見逃せません。

音楽を軸に活動する彼らは、各種SNSやYouTubeでそれぞれの魅力を発信中です。特にシンセマニアクスの活動は、音楽好きな人々にとって新しい楽しみ方を提案するものとなるでしょう。