虎ノ門の新しいビールスポット
2025-08-26 12:11:19

東京・虎ノ門にクラフトビールの新空間「WCB The Room」が誕生

東京・虎ノ門の新スポット「WCB The Room」を徹底紹介



2025年8月15日、静岡県発の人気クラフトビールブランド「West Coast Brewing」が、東京・虎ノ門に新たな拠点「WCB The Room」をオープンします。オフィス街の中に位置し、クラフトビール、音楽、Tex-Mex料理が融合したユニークな体験ができる場所です。本記事では、この新しいビールスポットの魅力を詳しく探ります。

「WCB The Room」とは?



「WCB The Room」は、「遊びの部屋」を感じさせるテーマで設計された直営店です。訪れる人々に、昼から気軽にビールを楽しめるスペースを提供することを目的としています。特に、ビジネスパーソンが多く行き交う虎ノ門エリアにピッタリな場所です。

店内では、全20種類のドラフトビールを常備しています。お酒との相性を考慮したTex-Mex料理が並ぶメニューは、ビールと共に楽しむために特別に工夫されています。更に、昼間から開店しているため、オフィスでのリフレッシュにも最適な立ち寄りスポットです。

音楽とアートの共演



「WCB The Room」では、飲むだけでなく、視覚と聴覚でも楽しむことができる要素が盛り込まれています。店内にはDJブースと高性能音響システムが設置されており、迫力ある音楽が流れる中でビールを味わえます。さらに、壁面にはオリジナルキャラクター「Hop Dude」のストーリーが広がり、ミューラルアーティスト「KAC」による美しいスプレーアートが施されています。ここはただの飲食店ではなく、アートと音楽を楽しむ大人の遊び場です。

出店の背景



「WCB The Room」が誕生した場所は、「虎ノ門アルセアタワー」内です。これは、日鉄興和不動産が開発を進める複合オフィスビルで、国際色豊かな虎ノ門エリアに位置しています。このビルには多様なワーカーを支援する施設が充実しており、特に国際色豊かな環境での多様な働き方をサポートするために設計されています。このコンセプトと「WCB」の遊び心あふれるアプローチがうまく融合し、出店に至ったのです。

店舗概要



  • - 店舗名: WCB The Room (ダブルシービー・ザ・ルーム)
  • - オープン日: 2025年8月15日(金)
  • - 所在地: 東京都港区虎ノ門2-2-3 虎ノ門アルセアタワー1F
  • - アクセス:
- 東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」徒歩3分
- 日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」徒歩2分
  • - 営業時間:
- ランチ 11:00~14:30
- ディナー 17:00~23:00

West Coast Brewingについて



「West Coast Brewing」は、静岡市の用宗で2019年に設立され、クオリティの高いクラフトビールを提供する醸造所です。用宗漁港近くの魚の加工場を改装した醸造所では、美味しいビールを生み出すために、良質な天然地下水を使っています。アメリカのビール文化からインスピレーションを受け、様々なスタイルのビールを新作としてリリースしています。

今後、「WCB The Room」は、ビールを愛する人々や新しい体験を求める人々にとっての貴重な場所となるでしょう。ぜひ、開店後は訪れてみてはいかがでしょうか。


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