テックタッチ株式会社が新たな公共事業責任者を迎え、DXの推進を強化
テックタッチ株式会社は、公共・公益事業責任者に元セールスフォース・ジャパンの中西直貴氏が就任したことを発表しました。この人事は、行政手続きのデジタル化が急速に進む中で、公共機関におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進において重要なステップとなります。
デジタル化の進展と課題
市町村や官公庁でのデジタル化が進む一方で、多くの自治体がシステムの複雑さや操作が難しいという課題に直面しています。これが、デジタル化の進行を妨げる要因として挙げられています。テックタッチは、2025年3月にデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)として唯一、LGWAN環境への対応を完了し、公共セクターでのDX支援を本格化する計画です。さらに、大阪市との連携協定や各地の導入により、公共領域での実績を増やしています。
中西直貴氏の役割
中西氏は、長いキャリアの中で公共領域の営業に従事し、地方自治体や中央省庁向けのビジネスを推進してきました。セールスフォースやアマゾンジャパンでの経験を生かし、公共分野のニーズに応えるシステムを構築することを目指しています。中西氏は「誰もが使いこなせるシステム」の必要性を強く感じており、その理念をテックタッチに持ち込むことで、公共機関のデジタル化を加速させたいと考えています。
テックタッチの展望
テックタッチのCEOである井無田仲氏も、中西氏の就任を心強く感じており、公共事業を次の段階へ進めるための原動力として期待しています。中西氏の知見と経験を活用し、全国の自治体職員や市民がデジタル化をスムーズに実現できる社会に向けて、テックタッチは邁進すると語っています。
会社概要
テックタッチ株式会社は、2018年に設立され、大企業や官公庁向けにデジタルアダプションプラットフォームを提供する企業です。AIを活用した新機能の開発にも注力しており、公共サービスの向上を目指しています。
この新しい体制のもとで、テックタッチが如何に公共領域のデジタル化を進めていくのか、今後の動向に注目が集まります。