新たな幕開け!「マンガ図書館Z」と「everylive」のコラボ企画
2025年4月25日、電子書籍サービス「マンガ図書館Z」がリニューアルリリースを迎えます。これを記念して、ライブ配信アプリ「everylive(エブリライブ)」とのコラボレーションが発表され、注目を集めています。新たなコンテンツおよびキャンペーンの内容を詳しくご紹介します。
コラボ企画の詳細
「everylive」は、2025年4月21日から5月18日までの間、「マンガ図書館Z」の厳選されたマンガ作品を先行配信します。具体的には、芹沢直樹氏の「迷探偵史郎シリーズ」や、西川秀明氏の「Z MAN -ゼットマン-」、志賀伯氏の「四稲家の人々」といった人気作品がラインナップに名を連ねています。これらの作品は、利用者がeveryliveアプリ内で1巻を無料で楽しむことができます。
全体で13作品が配信予定であり、これによりマンガファンにとって新たな楽しみが提供されます。また、キャンペーン期間中にeveryliveアプリを利用したユーザーには、特別にデジタルコラボバッジがプレゼントされることになっています。
マンガ図書館Zとは
「マンガ図書館Z」は、漫画家の赤松健(現・参議院議員)によって設立され、今年で15年目を迎えます。このサービスは、再販がないマンガや単行本化されていない作品にスポットを当て、幅広いジャンルの作品を配信しています。旧作・新作問わず、多くの漫画ファンに愛されてきたサービスですが、昨年11月には一時運営を停止。しかし、多くの支援と期待の中、2025年4月に再開に至りました。
live配信アプリ「everylive」について
一方、live配信アプリ「everylive」は、「Good for Everyone」という理念のもと、ポジティブなコミュニケーションを促進するプラットフォームを提供しています。配信者と視聴者の双方向性を重視し、新しい体験を提供することを目指しています。ライブ配信の魅力や特異性を活かしたコンテンツは多岐にわたり、業種を問わずさまざまな企業とのコラボレーションも行ってきました。
新たな電子書籍サービスの展望
さらに、2025年夏には「every comic(仮)」という新しい電子書籍サービスのリリースも予定されています。これにより、今後ますます多彩なコンテンツが提供されることでしょう。
まとめ
これらの新たな取り組みは、マンガファンや配信ユーザーにとって素晴らしい機会となるでしょう。コラボ企画は、ボーナスのような存在であり、アクティブな参加を促進することで、ユーザー同士の交流も期待されます。
さらなる詳細情報や最新の発表は、everylive公式サイトやアプリ内にて順次公開される予定です。これからの「マンガ図書館Z」と「everylive」の動きに注目しましょう!