画像センシング展2025が横浜で開催
アドコム・メディア株式会社が主催する「画像センシング展2025」が、いよいよ6月11日から13日までの3日間、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催されます。このイベントは、最先端の画像処理技術とセンシング技術に関連する情報が集まり、入場は無料。ただし事前に登録が必要です。
展示会の概要
画像センシング展は、第39回目を迎える展示会であり、その起源は1995年に始まった「画像センシングシンポジウム」にさかのぼります。毎年多くの人々が集まり、産業界や学界の専門家が最新の技術を共有しています。今回の展覧会では、新たに設けられるゾーンもあり、特に注目されています。
展示される主な技術
今回の展覧会では、以下のようなテーマのゾーンがあります。
- - 航空宇宙・衛星ビジョンゾーン: 小型人工衛星や地球観測データを利用するための最新技術が紹介され、これからの宇宙産業の発展が期待されています。
- - デジタルソリューションズゾーン: 製造業向けのデジタルトランスフォーメーションを進める技術が集結しています。特に「AI・ディープラーニング」や「IoT」「クラウド・通信技術」といったトピックスが注目されています。
- - 光源・照明ゾーン: これもまた来場者に好評のコーナーで、技術相談や求人案内も行われる予定です。特に最新の光源技術に関心が高い技術者にとって、貴重な機会です。
- - イメージセンシングセミナー: 聴講は無料で、先端技術に関する講演が行われます。参加することで、新しい知識を得る絶好のチャンスになります。
来場者への案内
来場者は、事前に登録を行うことでQRコード付きの招待メールが受け取れます。このQRコードを会場で提示することで、来場者証が発行される仕組みになっています。したがって、スマートフォンや印刷物を忘れずに持参してください。
登録は以下のリンクから行えます:
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また、事前に展示内容を確認したい方は、「出展社一覧」をチェックすることができます。ここで各企業がどのような技術を展示しているのか、事前に把握しておくと良いでしょう。
業界の多様なニーズに応える
画像センシング展には、技術者や研究者、IT業界や自動車産業の企画担当者など、様々な業界からの来場者がいます。特に、製品の決定権を持つ技術者の参加が多いことから、新たなビジネスチャンスを生む場として期待されています。
この展示会は技術とビジネスが交わる貴重なイベントですので、参加する価値は十分にあります。来場予定の方は、ぜひ準備を整えてお越しください。新しい技術やパートナーシップを見つける絶好の機会となるでしょう。
まとめ
画像センシング展2025は、最新の技術とともに、未来を見据えた産業の発展を感じられるイベントです。興味のある方はぜひ足を運び、新しい技術との出会いをお楽しみください。詳細情報については、公式ウェブサイトをご参照ください。参加登録を忘れずに!
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