営業のデジタル化を加速する国産SFAのSALES GOが新たな資金を調達
営業のデジタル化を進めるSALES GOの挑戦
営業支援システムを展開するSALES GO株式会社が新たに6.5億円の資金を調達したことを発表しました。この資金調達により、累計の調達額は11.8億円に達しました。今回の資金を通じて、同社は営業のデジタル化を加速し、さらなる成長を目指しています。
SALES GOのビジョン
SALES GOは「データのチカラをすべての企業へ」というミッションを掲げ、営業支援に特化したSFA（顧客・営業管理システム）の開発を行っています。国内での営業生産性向上を目指し、1,000社以上の企業への支援実績を誇っています。営業戦略設計やインサイドセールス支援などを通じて、「売れる仕組みを作る」事業を展開し、日本の営業の最前線を支えています。
特に注目すべきなのは、最新のSFA「SALES GO ISM」の開発です。この製品は2023年5月時点でIT製品比較サイト「ITreview」に掲載された46製品の中で、最新の技術を使って開発されており、顧客のニーズに即座に応じた機能強化とユーザー体験（UX）の向上を目指しています。
資金調達の目的
SALES GOが今回の資金調達で目指しているのは、以下の3つの目的です。まず第一に、事業やメンバーの成長を加速させるための投資を行います。これにより、SALES GO ISMの開発を加速し、より強力な営業支援システムを実現します。
第二に、組織体制と採用力の強化を実現します。優秀な人材を獲得するために、開発体制や営業体制の拡充に投資します。これにより、より高い競争力を持ったチームを結成し、事業成長の基盤を固めることを狙っています。
最後に、SALES GO自身のブランド認知を高めることも重要な目標です。国産SFAとしての優位性と実績を積極的に発信し、もっと多くの企業にSALES GO ISMの価値を届けていく方針です。
採用情報
今、SALES GOでは新たな仲間を募集中です。業界の常識を打破するために共に挑戦する仲間を求めています。ビジネスサイドではフィールドセールスやインサイドセールス、カスタマーサクセス、マーケティングなどのポジションを募集しています。開発サイドも重要で、WEBエンジニアやUX/UIデザイナーなど、様々な職種を求めています。興味がある方は、以下のリンクから採用情報をチェックしてください。
SALES GO採用サイト
会社概要
SALES GO株式会社は東京都中央区に本社を置き、営業DX支援事業を展開しています。代表取締役社長は内山雄輝氏で、主にインサイドセールスを起点とした営業管理システム「SALES GO ISM」の開発や営業戦略設計、運用コンサルティング事業に取り組んでいます。詳しい情報は公式サイトをご覧ください。
SALES GO公式サイト
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