不正対策ブランド統合
2026-04-07 09:04:27

Caccoが金融機関向け不正対策を強化「O-PLUX」ブランドで統合

Cacco、不正検知サービスを「O-PLUX」に統合



金融機関における不正対策が次のステージへと進化を遂げています。かっこ株式会社(Cacco)は、提供していた不正ログイン検知サービス「O-MOTION」を「O-PLUX Account Protection」に名称変更し、国内での導入シェアNo.1を誇る不正検知ソリューション「O-PLUX」にブランド統合すると発表しました。この統合により、金融機関向けにより包括的で効果的なサポートを提供することが可能になります。

ブランド統合の背景


サイバー犯罪の手法がますます巧妙化する中、金融業界では法令やガイドラインの強化が進んでいます。口座開設や取引に関する厳しい審査体制が求められている中、CaccoはEC領域での経験を元に、一貫した不正対策をネット上で実現するために「O-PLUX」開発を進めてきました。これにより、ECと金融の垣根を越えた最新の不正手法への対応が可能となります。

「O-PLUX」が提供する価値


この統合により、金融機関における特定のフェーズごとの不正対策が一画に実施されます。いくつかの主要な機能を見てみましょう。

1. ログイン時の不正対策


デバイスフィンガープリント技術を活用し、独自の不正検知機能によって、ログイン時の行動やアクセス情報を保存・監視します。これは、金融庁のガイドラインに従った「モニタリング」を実現します。

2. 口座開設/申込時の対策


IPアドレスや端末同一性検証により、不正な口座開設を防止。特に、同一人物による複数口座開設や自動化された異常なアクセスを見抜くための機能が充実しています。また、電話確認や住所確認などを通じて、架空名義や不正申し込みを検知することができます。

3. 取引時の対策


取引における不正をバリエーション豊かに検知できる機能が用意されています。不正利用口座からのアクセスや、通常と異なる入出金パターンなどを見逃さず、簡易かつ高度なシナリオ分析をすることが可能です。これらの対策により、金融庁が求める審査およびモニタリング体制を構築することが支援されます。

今後の展望


Caccoは2025年までに、引き続き「O-PLUX」の強化を進め、日本のデジタル取引において、より安全かつ信頼性の高いインフラの構築に寄与していく方針です。また、顧客へのサービス内容や契約条件の変更は無く、今後もスムーズな対応を心がけています。

会社概要


Caccoは、オンライン取引における不正をリアルタイムで検知し、被害を予防するためのクラウドサービスを提供しています。独自のアルゴリズムを利用したこのサービスは、EC事業者から金融機関まで、広範囲にわたって不正対策を支援。データサイエンスを活用した事業では、様々な業種において業務の効率化やコスト削減に貢献しています。

詳しくは、公式サイトや不正検知メディアをチェックしてみてください。



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