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韓国の味が神田に！「オボンジップ神田店」グランドオープン

韓国で300店舗以上を誇る話題の飲食チェーン「オボンジップ」が、ついに日本に進出。その日本第1号店となる『オボンジップ神田店』が2024年12月19日（木）にオープンしました。JR神田駅から徒歩1分という好立地に、韓国の本格的なおふくろの味が楽しめるお店が登場します。

オボンジップの歴史と人気の秘密

「オボンジップ」は1985年に創業し、長らく愛され続けてきた韓国の飲食チェーンです。2020年には新たに展開を始め、SNSなどを通じてその名は瞬く間に広まりました。特に話題となったのは、母の愛情がこもった秘伝のソースを使用した「直火ナックチ炒め」と、柔らかくプリプリの食感がクセになる「ポッサム」です。この人気メニューは、SNS映えするビジュアルと確かなボリューム感で多くの人々に支持されています。

日本初上陸を祝うレセプション

オープンに先駆けて、2024年12月11日（水）にはメディア向けのレセプションが開催されました。ここではオボンジップの看板メニューを一堂に味わえる試食会が行われ、参加者たちは「オボンスペシャルセット」として、直火ナックチ炒め、オボンポッサム、マッククス（韓国まぜそば）を楽しむことができました。これらのメニューは、どれも絶品で、それぞれが持つ独自の味わいが高く評価されました。

こだわりのメニューとその魅力

神田店では、以下のような多彩なメニューが提供されます。

• - オボンスペシャル（2～3人前）: 直火ナックチ炒め、ポッサム、マッククスを堪能できるボリューム満点なセットで、価格は6,400円。
• - 直火ナックチ炒め（2人前）: 軟らかいテナガダコを秘伝のソースで炒めた名物。3,200円で提供。
• - ポッサム: 茹でた豚肉と特製キムチの組み合わせで、サイズによって価格は異なります。

また、その他にもテナガダコを使った「ヨンポタン」や「ナッテセ」、さらには「タッカンジョン」など、韓国の味を楽しむことができる多様な料理が揃っています。

アクセスと営業時間

『オボンジップ神田店』は、JR神田駅北口から徒歩1分のところに位置し、アクセスは非常に便利です。お店の営業時間はランチが11時から15時、ディナーは17時から23時まで営業しています。定休日はなく、年末年始の営業については事前に確認が必要です。

終わりに

日本で初めての「オボンジップ」の誕生は、韓国料理ファンにとって大きなニュースです。母の愛情を感じさせる本格的な味を、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。神田の地で楽しむ韓国料理の数々を、オボンジップで味わってみてください。

【オボンジップ神田店 概要】

• - 所在地: 東京都千代田区内神田3丁目17－9 UD多町一丁目ビルA棟（1-2階）
• - 電話番号: 080-5929-0777
• - ウェブサイト: オボンジップ公式HP

美味しい韓国料理に出会える場所が、東京の神田にあります。

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