『ガルシブ』開幕
2025-05-31 13:04:26

女子高生たちの友情とハプニング満載の朗読演劇『ガールズ&シーブズ』が開幕

朗読演劇『ガールズ&シーブズ~銀行強盗は放課後に~』が始まった



2025年5月30日から6月1日まで、新宿のシアターマーキュリーで上演される朗読演劇『ガールズ&シーブズ~銀行強盗は放課後に~』(通称『ガルシブ』)。出演者には、北野瑠華、大西桃香、三戸なつめなど、国内で活躍する多彩な女性タレントや俳優が名を連ねており、注目を集めています。

公演の概要と初日レポート


『ガルシブ』は、荒井麻珠の楽曲をメインに用い、ストーリーが展開されます。初日は、囲み取材が行われ、キャストたちが舞台への期待を語りました。チケット購入やグッズも公式サイトで購入でき、観客の期待感を高めています。

冒頭で観客を引き込むのは、物語の発端である大橋香の家の金銭的な問題。彼女の友人たちが銀行強盗を計画するという奇抜なストーリーが展開します。銀行強盗寸前でのハプニングや、偶然出会った真の銀行強盗との遭遇によって、緊張感に満ちた展開が続きます。

銀行強盗を巡る友情と奮闘


銀行強盗を決行するため、学校を抜け出す女子高生たち。彼女たちは、道中に出会ったおばあちゃんを助けたことで計画がずれ込むという、コミカルなシーンを展開し、観客を楽しませます。最終的に、彼女たちの計画は未遂に終わるものの、一連の出来事が友情の絆を深めていく過程が見どころです。

物語には、リーダー的存在の美波ルイや、真面目で控えめな大橋香、ユーモアを持つ花田みちるなど、多彩なキャラクターが登場し、それぞれの個性が引き立てられます。また、キャストたちの表現力によって、キャラクターたちの成長や悩みがリアルに伝わってくるのが魅力です。

キャストの想い


囲み取材では、各キャストが感想を語りました。山本杏さんは「緊張していたが、みんなの支えで乗り越えられた」とコメントし、森脇梨々夏さんも「ホッとした」と安堵の表情を見せました。北野瑠華さんは、自身の演技に対する評価を80点とし、「楽しさは98点!」と力強く話しました。この熱量は観客にも伝わることでしょう。

三戸なつめさんが演じる三鷹奈津子先生も、ただ厳しいだけでなく、深い人間味を持っています。物語の中で、女子高生たちに支えられつつ、自身の弱さを抱える姿勢も見逃せません。友情とその対比によるドラマが織りなす展開に、観客は心を惹かれることでしょう。

まとめ


『ガールズ&シーブズ』は、友情や成長をテーマにしたユニークな朗読演劇です。柔軟なストーリー展開と個性的なキャラクターたちによって、観客を引き込むこと間違いなしです。ぜひ、シアターマーキュリーでその熱いパフォーマンスを体験してみてください。観劇の際には、チケットやグッズ販売の情報を公式サイトでチェックすることをお忘れなく。


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