大手町タワーで開催！全国の名産が集う「あおまる47物産展」

大手町タワーで楽しむ「あおまる47物産展」

2025年1月から定期開催されている「あおまる47物産展」が、来る5月28日（水）と29日（木）に東京・大手町タワーで広島県と岡山県の名産品を集めて開催されます。これは、東京建物株式会社とみずほフィナンシャルグループの協力による地域創生プロジェクトの一環です。

あおまる47物産展とは？

「あおまる47物産展」は、日本全国47都道府県の魅力を紹介し、地域の特産品を通じて地方創生を目指すイベントです。大手町タワーの「森のプラザ」にて、さまざまな地方の名物を取りそろえ、来場者に独自の体験を提供します。広島県からはもみじ饅頭、岡山県からはきび団子や備前焼といった人気の名産が集まります。

東京建物とみずほFGの協業の背景

大手町タワーは、オフィスや商業施設、ラグジュアリーホテルを擁する複合施設で、地下鉄の5路線が接続する利便性の高い場所です。この場所では、毎日多くのオフィスワーカーや訪問者が行き交い、賑わいを見せています。これらの施設の運営を行う東京建物と、全国全ての都道府県に支店を持つみずほFGは、そのネットワークを活用し、日本各地の特産品を紹介することで、地域経済を支える取り組みを強化しています。

物産展の魅力と出展内容

この物産展の魅力は、地域産品に直接触れることができる点です。広島県の名産物には、特に観光客に人気の「もみじ饅頭」があり、その美味しさを競う力強い地元の製菓メーカーが多く出展しています。岡山県からは伝統的な「きび団子」や、有名な「備前焼」といった手工芸品が登場し、職人たちのこだわりやストーリーも聞ける貴重な機会が提供されます。