#J.E.T. #K-HIP HOP #WON SOJU

株式会社J.E.T.が描く2025年新たな挑戦と成長

株式会社J.E.T.は、2025年に設立5周年を迎えます。この節目の年に、変わらぬ想いで「Joint Entertainment Terminal」を提供し続けることを目指しています。これまでの多角的な取り組みを振り返りつつ、今後の展望についてご紹介いたします。

既存事業の進化と新たな挑戦

1. イベント事業

株式会社J.E.T.の主力事業であるイベント事業は、創業時のコロナ禍を経て、現在では売上の70％以上を占める重要な分野となりました。特にK-HIP HOPのジャンルに特化したイベントや、韓国アーティストを招いた公演を数多く手掛けており、これからも新しい形のイベントを日本に展開します。2025年には、K-HIP HOPシーン全体を巻き込む大規模なイベントを予定しており、多くのアーティストや事務所、日本の企業とも連携した内容になる予定です。詳細は1月に発表される予定なので、ぜひご期待ください。

2. 音楽レーベル事業

音楽レーベル「J.E.T. MUSIC」では、アメリカのN3RVE社との業務提携を経て、最新の流通システムを導入しました。この新しい仕組みにより、240以上の音楽ストリーミングプラットフォームへの一括配信が可能となり、透明性の高いデータ分析機能を実現しました。これにより、アーティストは各国や地域の再生傾向を把握し、活動の指針を立てやすくなります。また、収益管理や著作権に関するサポートも充実させ、アーティストが正当に収益を得られる環境を整備しています。

3. ファンクラブ事業の開拓

新たにファンクラブ事業に参入し、韓国のファンクラブプラットフォーム「b.stage」を日本で展開していきます。このプラットフォームの特長として、アーティストとファンの個別コミュニケーション機能やチケット販売、グッズ販売が可能です。また、ファンのデータを分析し、具体的なニーズに応えることで、より満足度の高いファンクラブ体験を提供します。日本国内外のアーティストのファンを支援し、国境を超えたファンダムの拡大を目指します。

4. キャスティング・マネジメント事業

この事業では、アーティストやダンサー、タレントのキャスティングを行っています。代表の菊池は、様々なアーティストの振り付けを手がけた実績があり、今後もクライアントのニーズに応えるキャスティングを推進します。特に人材育成や新規アーティストの発掘にも力を入れ、新たな才能の発掘を目指します。

5. 韓国焼酎WON SOJUの展開

昨年から始めた韓国焼酎「WON SOJU」の輸入販売事業では、プロデューサーJAY PARK氏と連携し、日本市場への展開を進めています。エンタメ事業との相乗効果を図り、全国各地での取り扱いを拡大しています。2025年も引き続き、マーケティング戦略を駆使して新たな市場開拓を行います。

まとめ

私たち株式会社J.E.T.は、2025年もエンターテインメントを通じて人々を結びつける活動を続けます。さまざまな新しい挑戦を通じて、これまで以上に充実したサービスを提供することをお約束し、引き続きご支援をお願い申し上げます。

公式サイトへのリンクでの情報更新もお待ちしております。

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