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日本初の教育プログラム、「Positive Learning Program」発表会

公益社団法人日本青年会議所が主催する「Positive Learning Program (PLP)」の実施発表会が、2025年6月21日（土）に東京学芸大学で開催されます。このプログラムは、東京学芸大学をはじめ、株式会社カナメプロジェクト、NPO法人フリースクール全国ネットワーク、ベネッセ教育総合研究所との共同で推進されており、全国各地で実施されています。

PLPの目的と内容

PLPは、子ども一人ひとりの個性や才能を最大限に引き出すことを目的に設計されたプログラムです。特に、生成AIを活用し、地域社会との連携を強化することで、個別最適な学びの提供を目指しています。発表会では、全国各地での成功事例や実施プランの情報共有が行われ、参加者同士の意見交換を通じて、さらに充実した教育方法が模索されます。

発表会の詳細

• - 日付: 2025年6月21日（土）
• - 場所: 東京学芸大学W棟201号室、東京都小金井市貫井北町4-1-1
• - 時間: 15:00~17:00

当日は、東京学芸大学の金子教授や、各関連組織の代表者が参加する中で、PLPの具体的な実施例を発表する予定です。さらに、グループディスカッションやセミナーも行われ、地域の教育人材育成が推進される機会にもなります。

イベントの流れ

発表会では、以下のタイムスケジュールが組まれています。

• - 開会（15:00）
• - 進行説明（15:05）
• - 実例発表（15:10-15:30）：全国30カ所での実施実例の紹介。
• - グループディスカッション（15:30-16:15）：参加者による意見交換。
• - セミナー（16:15-16:50）：金子教授による地域教育人財育成推進に関する講演。
• - 総評（16:50-17:00）：中村氏による発表。

このように様々な活動を通じて、PLPの価値が広がることが期待されています。

取材申請について

メディア取材は専用フォームからの申し込みが必要で、6月18日までに申請することをお願いします。取材の詳細に関しては、公益社団法人日本青年会議所の広報幹事、森口まで直接ご連絡ください。

この発表会は、教育分野に関わる多くの方々にとって、新しい発展のきっかけとなる貴重な経験となるでしょう。興味のある方はぜひご参加ください。

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