労働環境を変革する「らくしふ」
株式会社クロスビットが提供するクラウドシフト管理システム「らくしふ」が、公式サイトの全面リニューアルを行いました。この新たなデザインと構成は、ユーザーがシフト管理に必要な情報にすぐにアクセスできるように工夫されています。
「らくしふ」はシフト制勤務がある飲食、介護、医療など多様な業界で導入されており、導入済みの事業所は30,000を超え、利用者数も100万人を突破。それに伴い、利用者からの声を反映し、機能拡張を行ってきました。しかしながら、情報量の増加によって「適切な機能を探しにくい」との課題が浮上していました。そこで株式会社クロスビットは今回のリニューアルを決定したのです。
 リニューアルプロジェクトの内容
新たに設計された「らくしふ」の公式サイトは、業種や企業規模、解決したい課題に応じて情報を簡単に探せるよう整理されています。
 1. 業種・規模ごとの情報整理
サイト内では、外食・小売・介護・医療などの業種ごとに専用のページが設けられています。また、「100店舗未満」と「100店舗以上」といった規模別に導線を設け、大規模店舗向けの活用ページも新たに追加されました。自社が属する業種や規模に近い事例がすぐに確認できるようになったことで、より具体的な活用方法を知ることができます。
 2. 解決したい課題から選べる機能
「らくしふ」では、利用者が「何を実現したいか」を起点に、必要な機能を見つけることができる設計に改良されました。例えば、「シフトを効率化したい」「人件費を見える化したい」といったニーズから、最適な機能へとスムーズにナビゲートされ、初めての方でも直感的に理解しやすくなっています。
 3. 利用者の成功事例を簡単に発見する
導入事例ページでは、業種や企業規模、店舗数、改善ポイントを基に絞り込みを可能に。これにより、自社の状況に合った成功事例を容易に見つけることができるようになっています。また、シフト管理に関する役立つ情報がまとめられている「らくしふラボ」も刷新され、ユーザーが興味のあるテーマに基づいて簡単に記事を検索できるようになりました。
 4. 管理者向けログインボタンを新設
サイトの右上には、これまで別の導線にあった管理画面のログインボタンが配置され、管理者がトップページから円滑にアクセスできるようになりました。これにより、管理者はさらなる利便性を享受できるようになっています。
 今後の展開と期待
このリニューアルは単なる外観の変更に留まらず、ユーザーが自社に合った最適な活用方法を見つける手助けを目的としています。ページ間の回遊性を高めることで、利用者が求める情報によりスムーズにアクセスできるよう工夫されています。また、「らくしふ」は今後、複数のプロダクトとの連携も視野に入れています。業界別のコンテンツや最新のデジタルトランスフォーメーション情報を発信し、シフトによって働く体験を一層向上させることを目指しているのです。 
公式サイトの詳細はこちらからご覧いただけます:
らくしふ
 株式会社クロスビットの提供するサービス
労働力を適正に配置することの重要性が高まる中、株式会社クロスビットは、シフト管理の効率化をはじめとするサービスを通じて企業成長のサポートを続けています。シフト管理「らくしふ」では、希望シフトの収集から確定までをLINEで迅速に行うことができ、法令に準拠した労務管理を実現。様々な業態に合わせたカスタマイズが可能で、時期に応じた最適な人員配置が行えます。
 
 
 
 
