シェルパの資金調達
2026-02-25 12:23:28

シェルパ、サステナビリティを促進する資金調達を完了

シェルパ、シリーズBラウンドでの新たな資金調達



シェルパ・アンド・カンパニー株式会社は、サステナビリティデータプラットフォーム「SmartESG」の開発および展開を加速するため、シリーズBラウンドのセカンドクローズに向けた資金調達を行いました。この取り組みにより、同社は利益とサステナビリティを融合させる世界の実現を志向しています。

資金調達の背景と目的



今回の資金調達は、2025年8月に行われたシリーズBファーストクローズに続くもので、国内外での「SmartESG」のプレゼンスを強化することを目的としています。既存の投資家である三菱UFJキャピタルからの追加出資を受けつつ、新たに積水ハウスグループも参加。これにより、サステナビリティ関連実務の標準化や独自のプラットフォームの拡充が期待されています。

今後、積水ハウスとの協力により、国内外のサステナビリティ対応を一層推進していく方針です。これには、企業のサステナビリティデータの収集・集計から報告に至るまでの支援や、財務と非財務の情報を結びつける施策の推進が含まれています。

SmartESGの展開と今後のビジョン



「SmartESG」は企業のサステナビリティ情報を一元的に管理するためのプラットフォームであり、その導入実績は今年時点で70社以上。これにより、時価総額5,000億円を超える企業の約15%が自社のサステナビリティデータを効率的に管理・開示することが可能となっています。
さらに、投資家と金融機関とのエンゲージメントを強化する新サービス「SmartESG Clarity」も展開中です。

代表取締役の杉本淳氏は、この機会を機に、資金提供のみならず、実務における課題に基づくサステナビリティ施策の議論を深化させることを強調し、より確かな価値を提供していく意向を示しています。

資金調達の詳細



今回の資金調達は、シリーズBのセカンドクローズとして行われ、第三者割当増資の形で実施されました。その中で、新たに追加された積水ハウスグループは、コーポレート・ベンチャー・キャピタル・ファンド「積水ハウス投資事業有限責任組合」を通じて出資を行い、同社のサステナビリティ関連施策とともに新たなチャレンジに取り組むことになります。

今後は、調達した資金を通じて「SmartESG」のさらなる開発強化、あるいはCVCや事業会社との実証や共同開発を促進し、国内外での展開を進める方針です。また、資金調達スキームはエクイティとデットを組み合わせ、成長投資の柔軟さを継続することが計画されています。

採用活動の強化



シェルパでは事業の拡大に伴い、さまざまなポジションでの採用を強化しています。特に、エンタープライズ向けのセールスや顧客成功マネジャー、サステナビリティコンサルタント、そしてAI技術を活用した開発エンジニアの採用に注力しています。自社の成長を支える仲間を求めている企業の姿勢が際立っています。

このように、シェルパはサステナビリティデータプラットフォーム「SmartESG」を手に、国内外でのサステナビリティの実現に向けた取り組みを加速しています。さらなる拡大が期待されるこの分野で、同社の未来に注目が集まります。


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