大丸東京店の魅力的なグルメ特集
大丸東京店の地下食品売場は、毎日約10万人もの訪問者で賑わいを見せる人気のスポット。その中で約110店舗が揃い、訪れる人々を楽しませています。このたび、2025年の特別企画として、弁当・惣菜ショップの店長13名がそれぞれのイチ推しグルメを紹介することになりました。
これらの料理は、今回限りの特別なメニューや、この時期だからこそ味わえるこだわりの逸品ばかりです。では、各店長が選んだ自慢のグルメを見ていきましょう。
中原店長のおすすめ
おかず本舗佃浅 - たっぷり玉子サラダサンド(600円)
創業140年以上の歴史を誇るこの惣菜専門店の逸品は、特製の食パンにてんこ盛りの玉子サラダを挟んだサンドイッチです。シンプルなマヨネーズで味付けされた玉子サラダは、通常より20%増量。ふわふわのパンと相まって、ボリューム満点ながらもあっという間に食べられる美味しさです。
土井店長の自信作
千駄木腰塚 - コンビーフTKG(1,380円)
職人が丁寧に作り上げる自家製コンビーフ。この料理は、コンビーフをご飯の上にたっぷりと乗せた贅沢な一杯。肉の繊維が溶け出すその旨味は、まさに至福の体験です。リピーター続出の人気商品です。
脱・お弁当のアウトドア気分
創作鮨処タキモト - まぐろ好きのためのミルフィーユ(2,580円)
長年の人気商品に新たなアプローチが加わりました。まぐろ尽くしの具材を重ねた、魅惑のミルフィーユ丼。これは二度と味わえないかもしれない特別な一品です。
本物の鮪を味わう
つきじ鈴富すし富 - 本まぐろ偏愛丼(3,000円)
寿司の聖地から贈る本まぐろの最高峰。大トロや剥がし身の旨みを心ゆくまで堪能できる特等席です。この味わい深い丼は、まぐろの魅力を余すことなく楽しめます。
祭りのような海老尽くし
金子半之助 - 海老と小柱のかき揚げと海老天丼(1,850円)
海老たっぷりのお弁当は、海老好きにはたまらない一品。秘伝のタレで味わう贅沢な海老尽くしの丼がこれまた絶品です。
健康志向の強い鮭料理
ごっつ食べなはれ - 鮭食べなはれ(1,300円)
このお弁当は、日本の食文化に基づいて丁寧に作られています。さまざまな部位を楽しめる、鮭の新しい魅力を引き出した一品。
主役は卵、サンドイッチに変身
おとまつ - 親子焼サンド(972円)
築地の玉子焼き専門店の新作サンドイッチ。大山どりのひき肉を使った玉子焼きが、ボリューミーにサンドされています。ジューシーなこの一口は、心まで温まります。
三種のチーズに目がない
メルヘン - たまご3種サンド(734円)
こちらは、ふわふわの玉子サンドに、チーズエッグとだし巻玉子を組み合わせた三種の味。食べる手が止まらない、期間限定の贅沢な逸品です。
貝好きにはたまらないお寿司
中島水産 - 貝づくし寿司(1,099円)
貝のみを楽しむ贅沢なお寿司、入荷数も限られています。ホタテやアワビの食感、香りを堪能できる至高の一品が待っています。
原点回帰、チーズフランス
ポール・ボキューズベーカリー - 過激なチーズフランス(1,404円)
主人公はゴーダチーズ。これでもかと盛り込まれたチーズは、思わず笑顔になる至福の瞬間です。
クリームの甘さにうっとり
ポール・ボキューズベーカリー - クリームメロンパン(540円)
メロンパンの新たな挑戦。クリームとチョコで華やかに仕上げた新感覚のスイーツです。
鮭のファン必見
知床鮨 - イクラのせるイベ巻(2,500円)
北海道のイクラとサーモンの組み合わせが、贅沢さを引き立てています。鮭好きにはたまらない逸品!
美味しい赤身肉を堪能
日山 - 赤身焼肉5点盛り(2,980円)
赤身肉の専門店ならではの贅沢な盛り合わせ。希少部位まで楽しめる一品です。
結びとして
今回紹介した「イチ推しグルメ」は、どれも大丸東京店の店長たちが心を込めて推す自慢の逸品ばかりです。これらの料理からは、彼らの食への情熱と専門知識が伝わってきます。大丸東京店に足を運んだ際には、ぜひこれらの特別なグルメを楽しんでください。あなたのお気に入りが見つかること間違いなしです!