母の日の本音とズレ
2026-04-28 08:32:27

母の日の感謝の伝え方に潜むズレとは?最新調査で明らかに

母の日における感謝の伝え方、その実態とは



毎年5月の第2日曜日に迎える母の日。この特別な日には、感謝の気持ちを込めて何かしらのアクションを起こす方が多いことでしょう。しかし、実際に行動を起こすかどうかは、年代や婚姻状況によってさまざまです。本記事では、株式会社フォーイットが行ったアンケート調査から見えてきた母の日に関するリアルな意識やズレについて、お伝えします。

アンケート調査の概要



調査の対象は全国の20代から60代までの500人。母の日に関する感謝の伝え方について、贈る側と贈られる側それぞれに質問を行いました。では、どのような結果が得られたのでしょうか?

贈る側の意識:行動は伴うのか?



まずは、贈る側の意見から見てみましょう。「今年の母の日は、どのように感謝を伝える予定ですか?」という質問に対し、最も多かった回答は「直接会う」で、なんと40.4%。次に多かったのが「メール・LINE・SNS等で伝える」で13.2%、そして「電話」は3.2%という結果に。また、なんと「何もしない」と答えた人は40.6%もいました。このデータからは、感謝はあるものの行動に移せていない人も多いことが伺えます。

贈られる側の期待:何を望んでいるのか?



次に、贈られる側である母親たちの意識を見てみましょう。「今年の母の日は、どのように感謝を伝えてほしいですか?」という質問には、「直接会う」が38.0%で最多。続いて「メール・LINE・SNS等で伝える」が15.2%、「手紙」が7.0%でした。ただし、特に何もいらないという人も34.8%と意外に多く、「形式的なイベントよりも日常的な関係性が大切」と感じている母親が多いことが分かります。

年代別の傾向とそのギャップ



年代による違いも興味深いです。贈る側では、若年層が「直接会う」を重視する一方で、中高年層になると「何もしない」という選択が増加します。特に50代の方では過半数に達するという結果が出ています。

また、贈られる側から見ると、30代以降の母親は「特に何もいらない」と答える比率が高く、感謝の形よりも心のつながりを重視する傾向が見られます。こうした状況は、行動の期待値にズレを生んでいるようです。

未婚者と既婚者の温度差



もう1つ注目すべきは、未婚者と既婚者の違いです。贈る側の回答を見ると、既婚者が「直接会う」や「連絡する」といった行動に対して積極的である一方で、未婚者は約44%が「何もしない」と回答しています。つまり、母の日に対する優先度が異なるということです。贈られる側でも同じ現象が見られ、既婚者が「直接会う」を望む割合が高い反面、未婚者はそこまで強い期待を寄せていないようです。

職業別の影響:生活スタイルとの関連



さらに、職業別の違いも無視できません。例えば、会社員や公務員の割合は「直接会う」と「何もしない」が拮抗していますが、自営業者や経営者は50%が「直接会う」と回答しています。これは、生活のスタイルや仕事の忙しさが影響していると考えられます。学生やアルバイト層の「何もしない」が46.3%と多いのも、経済的な要因や時間的余裕の欠如が大きいでしょう。

最後に



このように、母の日の感謝の伝え方に関しては、実に多様な意見や傾向が存在しています。「ありがとう」という気持ちはあるけれども、それをどのように表現するかは、その人の環境やライフスタイルによって大きく異なるということを、今回の調査は示しているのです。母の日を迎えるにあたって、改めて自分の大切な人に感謝の心を伝える機会として、行動を起こすことが大切ですね。


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