株式会社アイ・ロボティクスが渋谷から四ツ谷へ本社移転！新たな共創の拠点に

株式会社アイ・ロボティクスが四ツ谷に新本社移転

株式会社アイ・ロボティクス（本社：東京都千代田区、代表取締役：安藤嘉康）は、2025年7月1日に本社を東京都渋谷区から東京都千代田区六番町に移転すると発表しました。この移転により、さらなる事業成長やパートナーとの連携強化、快適な業務環境の実現を目指すという、同社の新たな挑戦が始まります。

創業以来の理念「今できないことを次々と」

アイ・ロボティクスは、創業以来「今できないことを次々と。」という理念を掲げています。社会基盤インフラの構築やプラントメンテナンス、災害対応において、多彩な分野の課題に立ち向かい、先進的なソリューションを提供してきました。テクノロジーを単なる「実証」にとどめずに、「実装」まで昇華することを信条としており、現場の実情に根ざした課題に丁寧に向き合いながら、パートナーと共に多くのプロジェクトに成功してきた実績があります。

新たな拠点での共創

今回の本社移転は、事業拡大に伴う体制強化の一環です。しかし、単なる移転だけではなく、同社が「共創の拠点」としての機能を一層強化することを目指しています。新オフィスが位置する四ツ谷は交通利便性が高く、多くの企業や行政、教育機関と密接に連携できる環境です。この場所に帰ることは、同社の創業の地への回帰とも言えるでしょう。新たな拠点での社内外の連携を加速させ、さらなる社会的価値の創出が期待されます。

働きやすさの追求

新しいオフィス環境の整備は、ただ仕事をする場所としての機能だけにとどまりません。柔軟なワークスタイルに応じた空間設計や、創造的な議論を促すミーティングエリアの設けなど、「進化し続ける共創スペース」を意識した設計が進められています。これにより、社員同士のコラボレーションだけでなく、外部のパートナーやクライアントとのオープンな打ち合わせ、さらには技術展示や実演なども積極的に行われる予定です。